実現不可能なことを夢見る

4月から広島の福山に転勤になった長女が先日家に帰り、私にお便りをくれたのですが、私が気がつかない当たり前にやっていることを評価してくれて、ちょっと驚いたと同時に嬉しかったです。自分の当たり前は人の当たり前ではないですね。で、私も娘に手紙を書くことにしました。

さて、私の愛読書であり、私のマインドのビタミン剤でもある「小枝にしばられたゾウ」を久々に読もうと思い、最後の方を見たら本の紹介があり、「人生のスパイス」の目次にふと目がとまりました。それは「実現不可能なことを夢見る」でした。

先日、この便りで紹介した私の未来予報は正にこの言葉にあてはまりますね。が、実現できると思ったから書いたのです。時には無理だなあと思うこともあります。人にはいろいろな状態があって、その都度、モチベーションは変わると思います。早速にこの本を読んでみたいなあと思った今日この頃です。