先生のお便りを紹介

先日の某建築組合さん、昨日お断りの電話があり、ちょっと残念でしたが、「お断り頂いてありがとうございます」と思うことにしました。(笑)ニュースレター、まだまだ関心が低いことを教えてもらったようですね。

さて、レポートと元気便りの冊子をある先生に送ったら、とてもご丁寧なお返事を頂きました。本日は、その中から特に印象に残った言葉を紹介させて頂きます。書籍もたくさん出しておられる有名な先生です。

「全頁を拝読し、大島様の現在のご活動ぶりと今後のご方針をうかがい、大島様がご自身の強みを活かされて、世のため人のために頑張っていきたいとのお気持ちで、新たな活動に踏み出されたことに心から拍手をお送りしたいと存じます。」

「今やネットを通じて誰もが自分を表現することができる時代になりましたので、大島様のニュースレター研究会は皆様のご支持を受けられて発展なさると思います。とにかく地道に続けていただき、大島様のファン層を構築なさり、それをベースにご活動を広めていかれることをご期待申し上げております。」

「コロナ禍・ウクライナ戦争後の世の中の変化を考えますと、相当厳しい時代が到来することを覚悟しておく必要があろうかと存じます。その激変する世の中の変化に対応するには、『勤勉』を武器に目の前の仕事を一所懸命にしながら、相手様の期待を超える結果を出していくことだと存じます。」

10数年前に松江に講演に来られお話を聞かせて頂きました。確か学校の先生を対象にした講演会で、掃除に学ぶ会のご縁から行かせてもらったのです。その後、10数回はメールで交流させて頂き、今回は久々に有難いメールを頂きました。今、コロナ禍で講演活動も中止されているそうですが、86歳になられ、後10年は頑張りたいと言われていて、そのエネルギーに圧倒されました。いつか、東京に行った時に先生にお会いしたいと思った今日この頃です。