時には勇気を持って本音を書く

時々、新聞の読者投稿欄にドキッとするような内容があり驚くことがあります。実名入りで、心の内面の悩みなどがストレートに書いてあり、スゴイなあと思います。そんな文章は何故ゕ惹きつけられるのですね。

人は真実をベールに隠し、さしさわりの無い文を書きがちです。もちろん、本音をズバリ書く人もおられると思います。

昨日の私の便りの「こうした仕事のパターンがいつまで続くのか分かりません」も実は本音を隠しているのです。

解説すると、いつか、ニュースレターで飯を食っていきたいという思いがあって、でも、それがいつになるのか、それともならないのか、全く分からないのですが、そんな思いからあんな文になったと思います。

すべてをありのままには書けないのですが、時には勇気を持って本音を書くのも必要だと思う今日この頃です。