誰もやったことがないことは、やってみないと分からない

昨日の新聞に地元市議さんと県議さんの通信が折込されていました。地域のこと、活動内容のこと他勉強になりますね。これらもニュースレターだと思います。こうした特別な方ばかりでなく、誰でもニュースレターは必要だと思っています。

例えば家庭内でも、自分の考えていることをレターにして渡すっていいと思いませんか。口で言うのは、思っているほど簡単ではありません。「結局何が言いたいの?」とか「伝わらない」などとよく言われるんです。(笑)

その他、学校でもニュースレターとは言わないですが、「学級通信」などもそうですね。ニュースレターの意義などを深めていくと、よりいい通信になるかもしれません。「元気ニュースレター研究会」はお店や会社や営業に役立つことを前面にあげていますが、もっと広範囲にそして更に深いところを目指してみてもいいかもしれません。

さて、私がこれからやろうとしていることは、私の知る範囲内では、先駆者もいなくて前例もないので、いったいどうなるのか誰も分かりません。もちろん私も分かりません。ただ、これといったリスクがないので、楽しみながら向かっていけばいいのではと考えています。誰もやったことがないことは、やってみないと分からないと思う今日この頃です。