5年経っても、まだまだですが

「どんな人にも4本の木が宿っている。元気・本気・勇気・根気」(しもやんの伝説の小冊子より)

ピザ屋に勤めてから後10日ほどで5年になります。5年経って、少しはましになったかな、5年経ってもまだまだですね。そら、新しい人よりは仕事は出来ますが、5年もいれば当然です。

クリスマス前の週末はとても忙しかったです。昨日はどんぶりの予約がたくさん入っていたので、9時半過ぎから仕事をしていました。どんぶり作りは私の得意分野になりましたね。(笑)

どうしたら確実に早く作れるかを考えています。5年経っても、まだまだですが、日々成長したいと思っている今日この頃です。

将来、全国を歩くのが私の夢

「できた人は あきらめなかっただけ 出来なかった人は あきらめただけ」(しもやんの伝説の小冊子より)

スーパーに行ったら、にんじんってこんなに安いんだと思い嬉しかったです。高かったら毎日食べれません。一昨日までは、にんじんに全く興味が無かったのに、この変化は?人間ってそうかもしれません。自分の興味にあるものに反応するのです。昨日から始めた「にんじんおろし」今日もやります。(笑)

将来、全国を歩くのが私の夢なんですが、おろし金をバッグに入れておけば、にんじんはどこでも買えるので、ホテルでにんじんおろしを食べている自分を想像しています。(笑)

昨日はピザの配達先で一緒にコンビニで働いていた人とバッタリ会いました。私の顔をじっくり見て、帽子とマスクをしていたのに、分かったみたいで「大島さん」。仕事にとても厳しい人で鍛えて頂きました。そんな経験が今に生きていると思う今日この頃です。

健康を維持したい

先日のあるテレビ番組で95歳の女性のピザ職人が紹介されていて驚きました。75歳から始められたとのこと。生地をたたいてトッピング、私も時々やりますよ。

随分前の講演の中で、90歳の男性の方のことをお話されていました。子供さん達は、60代くらいですべて亡くなられたのですが、その方が毎日続けておられたのが、毎朝にんじんおろしを食べること。新幹線を利用してあちこち仕事に飛び回っておられたそうです。私はその話を聞いて、半年くらいはにんじんおろしを続けたでしょうか。(笑)

さて、私の名前は健作で健康を作ると言われた方がありました。明後日は縁あって、近所の楽健教室に行くことになりました。楽健は足で相手の体を踏むのですが、一時期やっていたのです。踏まれるととても気持ちが良くて、よく寝ていました。

実はにんじおろしのお話は、楽健法の創始者である山内宥厳.先生の講習会の時に聞いた話です。両方とも再開できるかどうかは分かりませんが、健康を維持したいなあと思っている今日この頃です。

年中無休、生涯現役

昨日は夕方からピザ屋出勤、本日からは土曜日までフル出勤です。いよいよ来週はクリスマスに突入、その後年末となり新年を迎えます。私が行っているピザ屋は、元旦のみ休みなので、ほぼ年中無休です。私も1月2日から仕事をするようになると思います。

コンビニやスーパーなどの大型店では年中無休は当たり前ですが、個人商店の中では珍しいかもしれません。私は休みも嬉しいですが、仕事をするのも張りがあって好きですね。「年中無休、生涯現役」を目標にしたいと思っている今日こ

続 「強み」

昨日に続いて「強み」について書いてみます。お店や会社や自分の強みを知ることで、業績が良くなったり、個人で言えば自己啓発につながると思います。なので、経営相談等を職業とされているコンサルタントの方なども「強み」を重要視されていることでしょう。

ニュースレターが本当に「強み」発見に貢献できるとしたら、単なる営業ツールにとどまらず、スゴイ存在になるわけですね。

さて、自社や自分の強みって何だろう?と考えても中々見つからない人もあるかもしれません。特別な何かではなくて、当たり前と思われる中にもあると思います。

例えば、前職の建材店の時には店を6時半頃に開けていました。同じ町内のライバル店はもう少し早かったです。よく来られた隣町の大工さんは「ここは早く開いていていい」と言われたものです。近くにあるホームセンターは8時開店です。自分では当たり前と思っていることが、人から見ると当たり前ではないのですね。

極端に言えば「店が今もある」「今生きている」ことも強みだと思います。自分の強みを再確認して今日一日過ごしたいと思っている今日この頃です。

自分の「強み」を知るために

昨日に同級生の奥さんから電話があり、何かな?と思ってみたら、知り合いの方が床暖房について検討されていて、情報収集をお願いされたようです。温水がいいのか、それとも電気式がいいのか、温水の場合は温水パイプの耐久性他、私の頭に入っている知識をふんだんにお伝えしました。(笑)

温水床暖房は前職の建材店の強みだったのですが、その後、強味がどんどん増えて行き消化不良になったのがよくなかったかもしれません。

さて、お店や企業にとって「強み」はとても大事なものだと思います。強みは武器であり他者との競争に打ち勝つエネルギーです。自分(会社)の強みを知る(確認する・認識する)ことで自信やモチベーションも得られます。そこで大きな課題になるのが、どうしたら「強み」を発見できるのかになると思います。

そんな中、ニュースレターを作ることは自分の「強み」を知るための1つのツールではないかと思った今日この頃です。

手を合わせる

北の方では雪が降っていますが、私の地域ではまだ冬将軍が訪れていません。来週はクリスマス、クリスマスには雪が似合いますね。ピザ屋は一年で一番忙しいのがクリスマスで、早いもので私は5回目を迎えます。

クリスマスはイエスキリストの誕生祭、日本人はお寺や神社に行き、クリスチャンでも無いのに日本中がクリスマスを楽しみます。例外の方もあると思いますが、一般的に日本人は信仰とご縁が薄いようです。

私は高校時代はクリスチャンでよく手を合わせて祈っていました。今は、仏壇とお墓で手を合わせるくらいです。皆さんはいかがですか。もうどうしようもない大変な時には思わず手を合わせますね。いつか、また、高校の時の自分に帰るような気がしている今日この頃です。

今に生きる

正月が近づき、1週間前の日曜日には我が家で筆文字と絵で年賀状を作る勉強会のようなミニイベントがありました。教えて下さったのは隣町のYさんで、娘達と妻が参加しました。私は文章がいくらか得意分野、一方妻は絵と筆文字が上手ですね。昨年は私も手伝い、作成して職場にも送りましたが、やはり手作りは味があっていいですね。

年賀状は元旦に書くものだとこだわる方もあれば、年末挨拶状を書く方もおられます。私は以前書いた来年の展望を元気便りハガキとして知人に送ってみたいです。

さて、本日は「今に生きる」を写真に撮って皆さんに送ります。誰が書かれたのか不明ですが、四国のお知り合いの方から10年前くらいに頂いたものです。

昨日はピザ屋とても忙しかったです。失敗もいくつかありましたが、それを活かして、本日も頑張りたいと思っている今日この頃です。

まずは書くことから始まる

俳優の佐野史郎さん(66歳)がガンを公表されたと新聞に載っていました。佐野さんは私の母校の大東高校に1年生の時に在籍されていて、クラスは違いましたが同級生でした。私は病気で小学校5年を2回行ったので、佐野さんは昭和30年の早生まれだと思います。 話したことはなくて、おとなしそうな感じで、まさか俳優になられるとは夢にも思いませんでした。

話は全く変わりますが、昨日、ピザ屋で二十歳前の男の子と仕事をしたのですが、いつだったか私のハガキ名刺をあげたことがあって、「あのハガキ凄いですね」と彼が言ったので、「凄くは無いよ。書くのは誰でもできるからね」と言いました。(笑)

書くことは簡単で、実行するのは大変ですが、まずは書くことから始まると思います。昨日は元私の店の隣の空地(元ガソリンスタンド)にいつか「おひさま館」を建てたいとふと頭に浮かんだ今日この頃です。

何かの着火剤になれたら

先日、従姉の新築祝いの食事会に妻と行き、まきストーブを体感しました。我が家のペレットストーブと比較すると、音も無く(ペレットはファンの音がします)炎も大きくて癒し感は抜群、暖かくてとてもいいなと思いました。従姉のだんなに聞いたら、着火するのに時間もかかる、設備費用も約100万かかったそうで、一長一短ありますね。

私は前職の時に温水床暖房に取り組んでいたので、やはり床暖も捨てがたいものがあります。もしも、将来住宅を取得する機会があったら、床暖を入れたいですね。

さて、ペレットストーブは着火剤を使うのですが、最初だけではなく、途中でも使うことがあります。いったんペレットに火が着いたものの、おき状態になった時に着火剤を入れると待っていたようにおきが燃え出すのです。着火剤は自らが燃えるだけではなく、周りもまきこんで燃やすのですね。私も何かの着火剤になれたらいいなと思う今日この頃です。

精神面は20代!

朝起きた時と、新聞配達を終えた今とでは、頭の冴えもマインドも違います。いい時に文章を書くといい記事になりますね。いい記事が書けると、心の状態がより良くなるのを実感します。

60歳頃のことですが、本も出しておられ全国各地でセミナーをされている方とお話する時間がたまたまあって、「これからこんなことをしたい」と言ったら、「60歳になってからチャレンジするのは大変ですね」と言われたことがありました。チャレンジ、何だったのか覚えていません。いろいろ変わったものですから。(笑)

私、来年は69歳になるので、ほぼ70歳。70歳からのチャレンジになるかもしれません。もしも、今、その人に会ったら何と言われるのでしょうか。

1週間前に、新聞販売店からの依頼で健康診断に行きましたが、視力は両目とも0.9で血圧も正常、脚力は落ちていますが、今のところ健康かと思います。精神面は20代だと思っている今日この頃です。

作るだけでもモチベーションが高まる

ニュースレターは1人新聞とも呼ばれています。私の元気便りもニュースレターです。ある程度自分をさらけ出して、日々の出来事や考え・思い・夢などを書いています。人は他人の生の情報に関心を持ちます。なので、私の元気便りを読まれた人は、私のことがいろいろ分かります。「あっ、大島さんはこんな人なんだなあ」

人を知ることが親しみにつながります。お店や会社や営業の仕事をされている方は、自分やお店・会社のことを知ってもらうといいと思います。ここにニュースレターの意義があります。何も業界のことや専門分野のことを入れなくてもいいのです。入れてもいいのですが。

お客様は何を求めておられるのか、それは、人柄だったり、お店会社の姿勢だったりもあると思います。ニュースレター、何も特別なことを書かなくてもいいと思います。背伸びせず、思うまま、書いてみたいと思われた時に書けばいいのです。それらがたまった時に、ハガキだったり、紙にまとめれば,立派なニュースレターになるのです。

それを、お客さんや取引先や社員・同僚・仲間や家族に渡してみたら、きっと喜ばれるかもしれません。「○○さん、いいことをしていますね。ありがとうございます。」と言われたりして。(笑)ニュースレターは作るだけでもモチベーションが高まるのではないかと思う今日この頃です。

1000円の奇跡

一昨日は、久々の日曜日ピザ屋お休みで、妻と長女の3人で話をしていたら、妻が「お父さん年収1000万目指している」と言ったら娘が「えー。でも何かを目指しているっていいと思う」などと言っていました。(笑)

さて、昨日の私の展望を読み返して、2年前には無かった構想に自画自賛(笑)。年に1000円で何ができるのかと思われることでしょう。商工会でも年間に数万円の会費なんですね。(年商によって違います)お店がよく使っておられる「まいぷれ」はプランによって異なりますが、月に数千円かかります。

私が出来ること、することは、きっかけ作りになると思います。ニュースレターというものを知ってもらい、やってみよう(作ってみよう)と思われて、やってみたら思わぬ効果が生まれた、そんな展開になればいいなと思っています。

年間1000円でお店や会社や営業が変われば「1000円の奇跡」。国や自治体や銀行や商工会などの支援団体には出来ない「経済対策」になればいいなと思っている今日この頃です。

展望が現実になる

来年の展望は「元気ニュースレター研究会」のサイトを3月に立ち上げて本格的に活動を始めることです。研究会は2年前に思いつき、セミナーの開催を計画したものの、思うように行かず、この2年間は準備期間だったようです。

ニュースレターは分かりやすく言えば新聞や地域などからのお知らせもそうですし、お店や会社をされている方ばかりでなく、例えば学校の先生、塾や教室をされている方、施設にお勤めの方、また個人の方でも活用されると有意義ではないかと私は思っています。ニュースレターの特長や意義などの概要を理解して実践して頂けることにより、今までには無かった新たな効果を生んで、多くの方に何らかのお役立ちが出来れば嬉しいです。

また、既に情報誌・チラシなどを定期的に発行されている方にとっても、ニュースレターの概要を知って頂けることにより、更なる発展に寄与できればと願っています。

サイトについては、入会金1000円でガイドブックを10冊進呈、年会費1000円で希望するオンラインセミナーに500円で参加できる、またオンラインセミナーを主催できる、ニュースレターを活用して成果を上げられた実践例を皆さん(私も)に披露してもらったら、などと考えています。今日は金沢の工務店さんの実践例が聞ける、明日は大阪の美容師さんの話が聞ける、などできたらいいですね。主催された方にも報酬が入るのです。

私も本日のこの元気便りの内容をハガキにして、お友達に手渡し・郵送をしたいと思いました。私の来年の展望を皆さんにお知らせすることで、展望が現実になるのではないかと思う今日この頃です。

どんなニュースレターがお客様に喜ばれて惹きつけられるのか、お客様は何を求めておられる?

ニュースレターは営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われていますが、まだまだ認知度も低くニッチな存在ではないかと私は思います。

10数年前のことですが、東京の女性の優秀な方とお友達になり(一級建築士で情報発信のサポートをされている方)、「快適住まい夢通信」というニュースレターをお世話になったことがあります。2カ月に1回新聞折込をしたのですが、費用がかかることもあり1年で辞めました。その方にほぼ作成してもらい、私が書き込むスペースが少しありました。今、「ニュースレター屋」さんと呼ばれる方も、こうした形で代行されています。中々、自分で作れないから業者に依頼するのですね。

以前から親しくさせてもらっている隣町の工務店さんは、様々なところから情報を引っ張ってこられ、オリジナルなニュースレターを作っておられますが、こんな方は稀だと思います。

さて、どんなニュースレターがお客さんに喜ばれて惹きつけられるのか、それはこれから検証したいと思っています。それが、「元気ニュースレター研究会」の主要テーマになるかもしれません。次回は、そのあたりを少し掘り下げていきたいと思っている今日この頃です。

夢があるから展望が描ける!

夢に関する投稿が続いていますが、本日も「夢」です。夢を持って生きている人は少ないとある本に書いてありました。夢よりも現実でしょうか。夢では食っていけない(笑)。

私の場合は、もしも夢が叶ったら(とても消極的な言葉ですが)私も家族も、そして関わる人が喜ぶと思います。なので、是非とも達成したいですね。

世の中には「夢」に関する本がたくさん出ています。講演会などでも「夢」について語る方がおられます。「夢をあきらめない」「夢を叶える方法」「夢しか叶わない」などなど。本を読んだ人、話を聞いた人は「あの人だから出来たんだ、私には無理」と思われる方もあるかもしれません。

夢が無くても生きていけるのですが、夢を持ってみたら、こんないいことがあったんです、などはどうでしょうか。達成できるかできないかは別にして、持つことでメリットがあればいいと思います。明日は来年の展望を書いてみますね。夢があるから展望が描けると思う今日この頃です。

夢実現のライン(道)に乗ってみたい!

昨日の便りで私の様々な夢を書いたのですが、まだまだその実現のレールに乗っている状況ではないと分析?。でも、今年作った元気便りの冊子(A5サイズ28頁という薄いものですが)や「幸せを呼ぶおひさまショップ」のサイト(作っただけで反応が今のところ無いのですが)は1つの足がかりになったのではと思っています。

足がかりとは山登りでよく分かりますね。夢が描くだけで終わらないためには、1つのステップが必要かと思います。昔聞いた話で、エスカレーターに乗っていたら、隣に高速のエスカレータがあり、それに乗り換えたらとんでもない所に行ってしまった。来年は夢実現のライン(道)に乗ってみたいなあと思う今日この頃です。

夢を信じて!

昨晩のテレビの歌番組で「夢を信じて」という歌が流れていました。昔流行った歌です。夢はあってもいいし、無くてもいいと何かの本に書いてありました。

私にもいくつかの夢があります。年収1000万・全国を講演セミナーで歩く・お店や会社の経営者や営業の方が喜ぶ仕組みを作る・おひさま御衣黄カップソフトバレーボール大会の開催・おひさまコンサートの開催・信州で1ヶ月スキーを楽しむなどなど。もっと増えるかもしれません。

夢が達成した情景を描く・達成した状況に浸ることを○○ションとか言い(言葉が出てきません)それが夢達成に効果的だと何かの本に書いてありました。私も時々、そんな空想の世界を楽しんでいます。(笑)

信じるのも大切、達成するために日々実行努力も必要だと思いますが、中々出来ないです。弱い自分を支えてくれる夢を大切にしたいと思っている今日この頃です。

今日行くところがあるのが教育

ピザ屋久々の5連チャンも終わり、昨日は三刀屋町のリサイクルセンターに不燃物を持参したくらいで後は家でゆっくりしていました。

私の朝の行事は、新聞配達の後に元気便りを発信して、ペレットストーブをつけた後に味噌汁を作り、その後にスクワットを30回、最近は6時30分からテレビで1分体操をやっているのでしますね。その頃から家族も起きてきて一緒に朝食をします。その後がワンコ2匹の散歩で、帰ると妻と床の掃除が始まります。だいたいこんな感じですが、皆さんはいかがですか。

以前ある人が言っていました。今日行くところがあるのが教育だと。もしも、今日、何もすることがなかったら、どうなるでしょう。することがあるから、心配することがあるから、支払するものがあるから、張りもあるのではと思う今日この頃です。

小さな実践の積み重ねが

昨日は給料日で新聞店に寄り、事務員さんと所長に「給料ありがとうございました」とお礼を言いました。コンビニで買ったお菓子を渡したら「これ何?」と言われたので、茶口(ちゃぐち)にして下さいと言ったらニッコリ。茶口やお茶口は何か味がある言葉だと感じます。そんな行動は元気便りに書いたので、できたことだと思いました。

また、昨日はピザ屋でやってみようと思ったことがあったので、早速に実行しました。ほんの小さなことで誰も気づかないかもしれません。私だけが知っている(笑)それでいいのです。小さな実践の積み重ねがいつか実になると思う今日この頃です。