小さなものが時には大きな力を発揮する

今朝は新聞の折込もたくさん入っていましたが、これっというのは無かったです。現職の時に取引のあった出雲の瓦屋さんはハガキを折込に入れておられ、受注拡大につなげておられました。有名なコンサル会社の指導の元だったようです。

私の記憶ですが、住まいに関する悩み事ありませんか、というようなタイトルで屋根とか樋とか外壁、水回りなどにチェックを入れて返信してもらうスタイルです。ハガキが新聞からぽろっと落ちて、これは何なのかと思われるのがミソとか言われていました。

結構に成果があったようで、私が取り扱っていた輸入品の屋根材も採用が決まったのです。私とその瓦屋さん(かなり前にお亡くなりになられました)との出会いは、私が新聞に「屋根改装の決定版」の広告を出したのがご縁でした。

大きなチラシの中で埋もれてしまいそうなハガキですが、小さなものが時には大きな力を発揮することもあると思う今日この頃です。

続 毎日書くことで

一昨日の続き「毎日書くことで」ですが、組織の中におられる方は、発信が難しい場合があると思われます。私も6年前にユニットハウスの会社に入った時に、仕事に関する事を個人発信するのはタブーでした。発信は会社がするのですね。

今や、個人が自由にSNSなどで発信できる時代になったのですから無理もありません。個人事業主なら大丈夫ですね。

そんな会社組織に所属されている方は、何かを発信する場合には会社の許可が要ると思われます。会社が認めて喜ぶような内容だったらいいわけです。

中でも特にいいのはお客さまの声です。いいものであれば、会社のホームページに、また会社のニュースレターに紹介されるかもしれません。

さて、毎日書くことで、次回は小冊子を作る場合の活用方法を書いてみたいと思う今日この頃です。

あかるく あたたかく かがやいて

今朝も朝仕事だったので、遅い元気便りになりました。昨日の続きで「毎日何かを書くことで」の記事を書いていたのですが、突然消えてしまい、後日改めて書きますね。

その朝仕事は自然の中で体力、特に足腰の運動になりますね。お金を払ってトレーニングジムに行く人に較べたら、私の場合は誰に気を使うこともなく、汗を流して、その上にお金を頂戴できるという、この有難さに感動しています。(笑)

さて、昨日は娘達の誕生日で29歳になりました。29年前に妻が陣痛を起こし、松江の日赤病院へ行ったのですが、双子だったので帝王切開でした。2人とも2500g以下の未熟児で、特に長女は1ヶ月は病院にいました。私は妻の母乳を病院へ持って行ったのを覚えています。

娘達も今、人生の転換期を迎えているのですが、おひさまのように「あかるく あたたかく かがやいて」生きて欲しいと願っている今日この頃です。

毎日何かを書くことで

今朝は疲れがたまっていたのか、久々に寝坊をして遅い時間の元気便りになりました。

さて、毎日に何かを書くことで恩恵があるようです。例えば記録になる(日記代わり)たまれば冊子ができる、一番にはモチベーションアップかもしれません。

私の場合はフェイスブックやホームページなどに載せているので、注意することありますね。自分のことを書いていれば問題はないのですが、家族を含めて人のことを書く時は気を使います。

営業(セールス)をされている方にお勧めですが、日々の営業活動の中で気付かれたことや感じたことを、それをブログなどに発信されたらいいと思います。

ここでも先程のように注意が必要です。いいことでも、もしかしたら秘密にされている場合もあります。私は過去それで失敗したことがあります。

「毎日何かを書くことで」次回に続きます。このタイトルで次回と合わせていい記事がまとまるように思う今日この頃です。

ツイテル ツイテル

雨も一段落しましたが、全国放送で雲南市の名前が出たことから埼玉にいる次男が心配して電話をしてきたようです。幸いにも私の地域は被害も無くて良かったです。

昨朝はタスケ君の散歩をした時は雨が降らなかったのですが、帰ってきたらどしゃぶりの雨になり、ツイテルツイテルでした。

その後、最近から始まった朝の一仕事に出かけ合羽を着ながら1時間ちょっと仕事をしました。結構に足腰が鍛えられるので、もしかして左足の股関節の痛みが直るかもしれないと期待しています。これもツイテルツイテルになればいいですね。

夕方、以前にソフトバレーで仲良しだった私より二回りは若いS君とドラッグストアーで久しぶりに会い、おしゃべりしました。いつかソフトバレーも再開したいと思っている今日この頃です。

ご縁がまた復活する

昨日のコンビニ勤めで「大島さん」と呼びかけられて、外のゴミの仕事をしていたので、久々に少しお話しました。昔、一緒にソフトバレーをしたり、その他にもおつきあいがあった方、私より大分若いです。今は損保保険のお仕事をされているとか、きっとまたご縁が復活するような気がした今日この頃です。

新規開拓の新たな武器

今朝はお友達にハガキを数枚書きました。いよいよ70歳になるので、これから更に頑張りたいなどの文面です。簡単に書けるのがハガキで、手紙となると大変です。今日は冊子の中のハガキ名刺の内容の一部をお伝えします。

「初めて会う方だけでなく、改めて一味違った名刺も渡すことで、話題性と好印象や親近感などを得られる効果があると思います。新規開拓の新たな武器としてもご活用頂ければ嬉しいです。」

ハガキ名刺を私のニュースレターの活動の柱にしたいと思っている今日この頃です

歩いている内に分かる

毎日元気便りを書いていますが、テーマ(タイトル)を決めてから書くことは少なくて、思いついたことを書いてから、最後にタイトルを付けるのが多いですね。

これから何をしようか、夢は何?、目標は?と考えても分からない時は、とりあえず歩いてみたらいいと思います。歩いている内に分かることがあると思う今日この頃です。

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自分の人生を楽しんで行きたい!

今年の正月には想像していなかった今の私の状況、今月の始めには考えていなかったことが今起きています。ということは、これから先のことも予想してもその通りにはならないかもしれない、なんてふと思いました。

昔、京都の先生が川の流れに沿って生きればいいと言われました。この言葉には深い意味があるように思います。

自分の思った通りになる場合もあるし、ならないこともあると思われます。これから、どんなことになるのか自分の人生を楽しんで行きたいと思った今日この頃です。

起きたことすべてがいいんだ

右へ進もうか、それとも左、自分の感を信じて決めて進んでいます。自分の感は、もしかして神様の指図かなあと思ったりして(笑)。最近もそんなことがありました。

私の信条は「起きたことすべてがいいんだ」です。これは「口ぐせが人生を決める」という本に書いてあった言葉で最高の口ぐせだとのこと。2年前に作った元気便りの冊子にも書いていますね。

起きたことを悔やむより、いいんだと思う方が心の中は晴れやかになると思う今日この頃です。

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多くの出会いを期待したい

「人と出会えば それだけチャンスは広がる」(しもやんの伝説の小冊子より)

一生の中で出会う人の数は限られています。出会うのは対面で会うだけではなく、ネットだったり、本を通してだったりいろいろあると思います。私も元気ニュースレター研究会や今回の冊子なども通して、今後多くの出会いを期待したいと思う今日この頃です。

文章を作ることで力が湧いてくる

編集中の冊子のあとがきより一部抜粋します。

『この冊子は大島健作とニュースレターについて知ってもらえる物になりました。何かを伝える方法として「話す」と「書く」を比べると、修正できる・記録に残る・多くの人に発信・話術不要などのメリットが「書く」にはあるようです。是非この機会に、あなたも冊子を作られてお仕事に活用されてみられませんか!』

考えては文章を作り、文章を作っては考える、文章を作ることで力が湧いてくるように思った今日この頃です。

知ってもらうこと、親しくなること

編集中の冊子のサブタイトルを「ファン作りのヒントがニュースレターの中に」にしましたが、ファンというと一般的にはスポーツや芸能などが思い浮かぶことでしょう。私も大リーグの大谷選手や日本のプロ野球のロッテの佐々木朗希選手のファンです。

お店や会社や営業をしておられる方にとって、ファン作りは永遠のテーマです。お客さんがファンになって下されば、これほど嬉しいことはありません。そんなファン作りのヒントがニュースレターの中にあると私は思っています。

ポイントは知ってもらうこと、親しくなることで、その方法の1つがニュースレターだと思う今日この頃です。

ラストスパートするしかない!

早いもので7月になりました。今月は娘達と母と私の誕生日、誕生日は母の記念日とも言われ、私は母が施設にいる時に一度だけ「お母さん生んでくれてありがとう」と言ったことがあります。そのことを今編集中の冊子のあとがきに書きました。今は仏壇の前でしか言えませんね。

母によると私はコロッと楽に出てきたようです。この世に生まれて早くも70年、今まで何してきたんだろうかと自問すると、「う~ん」という言葉しか出てきません。もう後が無いんですから、ラストスパートするしかないと思った今日この頃です。

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一年後には成果を出す

昨日は結婚記念日だったのですが、ディナーもケーキも無いという、無い無いづくしで、それは今の私の状態が物語っています。が、有るのは、私の未来に対する展望です。お金では買えない、肉眼では見えないものですね。

それをしっかり胸に刻んで一年後には成果を出すと誓った今日この頃です。

昔のように、一緒に出かける日が来るように思う

昨日は次女の荷物を取りに江津市に妻とワンコのミール君と行きました。島根の人は分かりますが、江津をエズと呼ぶ方ありますが、ゴウツです。私の家からちょうど2時間の距離ですね。

前職の時は妻とミール君の3人(?)でよく広島とか滋賀などに行きましたが、今は全く無縁になったので、久しぶりでした。なお、雑種のタスケ君はハウスの中でお留守番でした。

さて、本日は妻との結婚記念日。昭和61年のお盆にホテル一畑のラウンジでお見合いし、2か月後にプロポーズしたのですが、見事に断られたものの、何故か翌年の1月からまたおつきあいが始まり63年の6月29日に結婚しました。

まあ、これ以上書くとボロが出るので(笑)辞めますが、今は亡き小林正観さんいわく「夫婦は意識や考えの全く違う者同士が一緒になる。互いのパズルの欠けたものを補う」が当たっているように感じます。

私を冷静にしっかり見て適切なアドバイスを時おりくれるのですが、この年になって、やっと素直に受け入れれるようになった感じですね。また、昔のように、一緒に出かける日が来るように思う今日この頃です。

2人の娘が日に日に成長していることに・・・

先日の日曜日に父の日ということで長女がお昼ごはんをご馳走してくれました。隣隣町の人気中華料理店で40分位待ちました。ご案内して頂いたのは2人なのに6人座れる個室で、お水がテーブルの上に準備されていました。

ホール担当の方もベテランのようで、そつの無い対応でした。飲食店に勤めている私はそんなところがしきりに気になるというか、とても勉強になりました。(笑)なお、長女といろいろ話をしたのでいい父の日になりました。

さて、本日は次女が3カ月ぶりに帰ってくるので楽しみです。次女は3ヶ月江津市で暮らしたのですが、様々な出会いを得て、仕事も新たな分野に進むようです。今度の私の冊子がいくらかは役立つかもしれない営業の仕事です。

明日は我々夫婦の結婚記念日で35年になります。妻は一度流産してもう縁が無いかと思っていた6年後に授かりました。2人の娘が日に日に成長していることに頼もしさを感じている今日この頃です。

100縁で人生や事業が変わったらスゴイ!

世の中には営業をされている方がたくさんおられます。住宅、車、保険などが代表的ですね。私も前職では工務店さんや家を建てられるお客さんに営業していました。正直言って営業は苦手でした。頼んで断られるのを恐れていたかもしれません。新規の工務店の店に入る時は心臓がドキドキしたものです。(笑)

今回作る冊子は営業に役立つ小冊子というサブタイトルを付けています。私からすると、世の中で営業をされている方にとって、きっと役立つと確信しています。なお、価格を100円(100縁)としました。

「100縁で人生や事業が変わったらスゴイ!」と冊子のあとがきに書いてしまった今日この頃です。(笑)

ブックマーケティング

昨日のブックマーケティングの続きです。住宅や建築の仕事をされている方は「失敗しない家づくり」「マンションか1戸建てか」「業者選びのコツ」などの小冊子を作られて完成見学会などのチラシの中に入れたら効果的ですね。見学会に来られなくてもいいのです。小冊子請求された方が見込み客になるわけです。

保険のお仕事をされている方は「20代30代の方が入ると超お得な保険の選び方」や「60代70代の方に考えて欲しい保険の話」などの小冊子を作られたらいかがでしょうか。(保険のことは詳しくない私が考えたので、もっといいキャッチコピーあるかと思います)

要は対象の方が興味を持たれる言葉なのです。よく「○○町の皆様へのお知らせです」なんていうチラシを見かけますが、誰でもよりも、対象を絞った方が効果があるのです。

なお、私の今度の冊子は「お店・会社 ・人 を元気にするガイドブック ~営業に役立つ小冊子~」で、対象がお店や会社や営業をされている方になる感じですね。

私もブックマーケティングをこれからするのだと改めて思った今日この頃です。

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ブックマーケティング

以前にも書いた記憶がありますが、今から23年前の平成12年の新聞広告の一面の下にあった「いい家が欲しい」に目がとまりすぐに購入して読んでから「ソーラーサーキットの家(外断熱二重通気工法)」に惹かれ、その工法の代理店になりました。後に、同じように本を読まれた施主さんとの出会いもありました。

いわゆるブックマーケティングですね。住宅関連業界では昔その手法が流行っていたようですが、今はどうでしょうか。

私が今編集中の小冊子も、そんな傾向を期待しています。小冊子を読まれた方がニュースレターに興味を持たれ、セミナーに参加されたり会員になられたり、あるいは私のお仲間になられる、そんな方向に進んでいけばいいなと思う今日この頃です。