ニュースレターアドバイザー

昨日、フェイスブックでイベント作成をしてお友達に招待状を送りました。タイトルは「ニュースレター勉強会の案内」で場所は私の地元大東町の交流センター、10月13日の午後2時から3時半までとしました。

当初は近隣の方だけに送ったのですが、私からの情報発信の1つだと思い、遠方の方にも送りました。「来てもらう」ではなく「知ってもらう」だけでいいのです。

私は将来「元気ニュースレター研究会」を全国に広げたいという構想が最近生まれました。ニュースレターをまずは自分のお店や会社や営業などに役立てるのが最初の段階なのですが、第二ステージではその体験を基に普及啓蒙活動をしてもらうのです。

つまり私の仲間作りですね。その活動をしてもらうことにより、自分も他人も良くなり、生きがいにもなり、また別途収入が入れば有難いことになるのです。

その方の名前を例えばニュースレターアドバイザーとしてみました。元気ニュースレター研究会の公認アドバイザーですね。(笑)

今や資格の時代になりました。建築関係や福祉のお仕事でもそうですね。資格があれば給与も違ってきます。

多くのニュースレターアドバイザーが生まれて、セミナー依頼があった時に派遣ができるようになればいいなと夢見ている今日この頃です。

ゼロとⅠでは大きな違いが

以心伝心という言葉がありますが、あの人に案内したいなあと思っていたら、昨日のフェイスブックの記事を読まれて反応されたようで、「ニュースレター勉強会」の申込を頂きとても嬉しかったです。早速にお会いして、ハガキを10数枚お渡しして、お知り合いの方に配って頂くようお願いしました。

ところで、あのハガキには裏面がありまして、私の元気便りや簡単な自己紹介を書いています。上面を空白にしているのは、少しゆとりを持ちたい、そして空白の入っている方が裏面と分かるように、また空白欄に宛名を書いて郵送もできるように、などと配慮してみました。なお、元気便りの内容が表面といくらかリンクしています。

ゼロと1では大きな違いがあると言いますが、1人の方から申込を頂いて、大きな力をもらった今日この頃です。

ニュースレターの勉強会のお知らせハガキを配布する

私は過去、建材メーカーで3年、建材店で40年、ユニットハウスのメーカーで9ヶ月、通算すると43年9ヶ月営業の仕事をしていました。私自身、営業はそんなに得意とは思っていませんが、時にはうまく行った時もありました。営業はトーク術よりも、心が大事だと思っています。信頼関係が築かれれば後はスイスイと行きますね。

建材メーカーの時には、問屋・販売店・設計事務所・建設会社などが主なお客さんでした。建材店の時は、大工さん工務店さんや一般ユーザー他、ユニットハウスの時は主に一般ユーザーがお客さんでした。

さて、これから始めようとしている、ニュースレターの普及・啓蒙活動の仕事は、お店や会社をされている方、そして営業の仕事をされている方が対象です。その数はとてつもなく多いです。

営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われるニュースレターですが、とりあえず私の近所のお店や会社に勉強会のお知らせハガキを配ってみようと思っている今日この頃です。

一生青春

本日は敬老の日でシルバーウィークの連休と言うそうですね。シルバーとは65歳以上でしょうか、私も一応シルバーです。一応というのは、シルバーらしくないシルバーという意味で、同年代のお友達がいつも言っておられる「一生青春」の言葉が私も好きですね。

有難いことに私は今ピザ屋と新聞配達の仕事ができて、その上に、新たなショップ運営とニュースレターの普及活動の仕事を与えて頂きました。新たな二つは別々なようで、互いにリンク連携しているようです。

「元気ニュースレター研究会」という名前を昨年に付けたのですが、名前だけでなく、ようやく活動が少しずつ始まるような予感がしている今日この頃です。

ネットショップ始めたんです!

ホームページができたからと言って、すぐに物が売れるはずありません。まずは、身近なところから「ネットショップ始めたんです。これ無料サンプルです」と配ってみようと思っています。「無料サンプル」なら、誰もがもらいやすいですね。

「大島さん、今更ネットショップですか?」と笑われることでしょう。(笑)

ネットショップを始めて浮かび上がってきたのが、ニュースレターです。よく言われるのが、1つのことをすると、サイドにあったものが出てきて強くなってくる。

ネットショップとニュースレター、私の場合、実はこの二つが強くリンクしているのですね。例えば、どこにもない、皆が欲しがるスゴイ商品があれば、商品だけで売れていくのですが、中々そんなものを作る・見つけるのは大変です。

今、ちまたに大多数をしめているのが売込チラシで、ニュースレターはニッチな存在だと私は思っています。そのニッチなニュースレターの利点をいかに多くの人に知ってもらう活動を早速にしたいと思っている今日この頃です。

デジタルとアナログの両刀使い

元気ニュースレター研究会という名前を作り、昨年の2月からセミナーを開催しようと試みたのですが、ちょうどその頃から新型ウィルスコロナの感染が島根でも広がったこともあり辞めました。それから1年半経過して、私のスキルのアップやネット環境も高まり、何か再開できるような気がしています。

ニュースレターは営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われていますが、その概要や意義と効果について知らない人が多いのではないでしょうか。ニュースレターを作成する会社や人はおられますが、セミナーをしている人は少ないと思います。自分で作れば楽しいしやりがいも感じられ、費用もかからないので継続できるのです。

デジタル時代と言われていますが、アナログと両刀使いがいいように思う今日この頃です。

ニュースレター勉強会のご案内(雲南市大東町)

このサイトの運営者である大島健作が主催する勉強会の案内です。ニュースレターを活用してお店や会社や営業が良くなるお手伝いをしています。令和3年の10月から運営者の地元である大東町でセミナーを開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

○内容 概要・作成・発表 約1.5時間程度 (講師 大島健作}                                ○日時 平日の14時~15時30分                        ○場所 大東地域交流センター 大東町大東1031 0854-43-2270                       ○参加費 1200円(テキスト代含む)                      ○申込 電話かメールにてお願いします。                      ○申込が5名になりましたら開催日を連絡します。                  ※ 会場の感染予防対策に従い開催します。 

なお、社内勉強会への出張も承ります。別途交通費がかかります。お気軽にご相談下さいませ。

携帯 090-8996-0850                                  Eメール kensaku.ohshima@gmail.com

一石三鳥

昨日、おひさまショップのサイト内の記事投稿をしていたら、私の町の交流センターでニュースレターの勉強会をやってみようと思いつき、早速に案内ハガキを作りました。建材店時代には、本業の仕事関係や本業以外の講演会やセミナーなどを交流センターで開催していました。

その案内ハガキにニュースレターのことはおひさまショップのサイトを開かれ、ニュースレターと検索してくださいと書いたのですが、これは「一石二鳥」いや「一石三鳥」かなと思いました。

普通、セミナーの案内をする時には、開催日を決めるのですが、今回は場所と時間は決めて開催日は5名集まったら後日連絡しますとしました。これにより「人を集めよう」というリスクは全く無くなり、開催できればラッキー、あくまでも知ってもらうことを目的としました。

・ニュースレターのことを知ってもらう。それの活動を私がしている。

・幸せを呼ぶおひさまショップを始めたことを知ってもらう。

案内ハガキは地元のお店や会社や商工会・銀行などにポストインするので、私の負担も少ないです。人と会って話さなくても、ハガキが情報発信してくれるのです。私のモチベーションもアップするので「一石三鳥」となるのではと思った今日この頃です。

感動を呼ぶハガキ

「幸せを呼ぶおひさまショップのご案内」というタイトルのハガキを作ってみました。私を全く知らない方が読まれても分かるような内容にしてみました。例えば、若い女性の方ならまだしも、どうして68歳のおじさんが、こんなことを思いついたのか分かるようにしました。そして、少しだけ物語風にしてみました。おおげさに言えばドラマです。人はドラマに感動しますね。

何かの物を売る場合にも、その商品がどんなふうな物語があって出来上がったのかなどをお客様にお知らせすると感動を呼び売れることがあります。私も今回のハガキに少しだけそんなことを期待している今日この頃です。

ニュースレターでお店・会社・営業が良くなる!?

「ニュースレターって何ですか?」広い意味で言うと、新聞や地域・学校からのお知らせもニュースレターです。ニュースレターの反対は世の中の多数である売込チラシやセールスレターです。売込チラシは新聞折込などで多くの方に配布し、ニュースレターは一度お客様になられた方を固定客(ファン)にするための方法と言われています。

営業の上手な人は、相手の知りたい情報を提供して話を盛り上げ、最後に少しだけ商品の話をして商談を成立させますが、とにかく売りたいと思っている人は最初から商品の話を切り出します。

前者がニュースレターの性格に近いです。どちらがいいという訳ではなく、目的が違うので使い分けが必要かと思います。

「営業の秘訣」はお客様と親しくなることだと思います。多くの人が親しい人に相談をして、親しい人から物を買いますね。同じ買うならお気に入りのあの人から買いたいと思ってもらえる時、お客様はあなたのファンになっています。

そんな人がどんどん増えたら、営業も仕事もとても楽しくなり、結果的に成績も上がり、お店や会社の発展に大きく貢献します。当然モチベーションもあがります。

こうした理想的な状況が構築出来るニュースレターは、営業ツールの中でもかなり優秀な存在だと言われています。

「ニュースレターの作り方」は自分で作るか人に頼むかのどちらかになります。世の中にはニュースレターの作成会社もあります。スキルのある方は自分で自由自在に作られます。私はスキルが無いので、ついつい文章中心のニュースレターを作ってしまいます。

建材店時代に書いていた「元気便り」は私が結構に自分をさらけ出していたので、割と読まれていたようです。人は他人の生の情報に興味を持つのです。そして、心惹かれると文章を真剣に読み、感動感銘します。ニュースレターに自分自身のこと、例えば考えや出来事などを書くと、親しみを持ってもらえることがあります。うまくいったことよりも、失敗したことを書くと安心感を持たれ、「この人正直だなあ」と思ってもらえるかもしれません。

人それぞれですから、つまらないと思っていることに興味を持たれる場合があります。そして、ニュースレターは必ずしも綺麗でなくてもいいと思います。手づくりで素人っぽい方が愛着を持たれることもあります。

予算があって、綺麗でセンスを求められるのでしたら外部に発注されてもいいかもしれません。自分で作れば達成感はあるし、お金もかからないので継続できると思います。

「ニュースレターの効果」は様々あります。配布先は新規や既存のお客様、同僚・上司・取引先・家族・友人などたくさんあるのですが、自分の情報(考え・思い・出来事・感動したこと・嬉しかったこと・うまくいった事・失敗した事他)を紙に書いて人に伝えると、もしかして今までとは違った現象が生まれるかもしれません。

例えば、営業活動に新たな活気が生まれた、人間関係が以前より良くなった、自分のやる気が上がったなど、結果として店・会社・営業に良い影響を与えるのです。

ある住宅のリフォーム店さんは営業の方が会社とは別に自分のニュースレターを作成され、お客様を訪問される時に手渡しされたそうです。例えばよく行くお店の情報とか、休日に行かれた美術館の様子などを書かれ、お客様との絆を深められるのですね。

「ハガキ名刺っていかがですか!」

ポストカードはハガキサイズなので切手を貼ってもいいし、手渡しもOKです。何かを伝えたい時、自分自身を相手に知ってもらう場合にも使えますね。名刺には限られた情報しか入らないので(例外もありますが)ハガキ名刺なんてどうでしょうか。

そんなハガキ名刺の発想を持っていなかった建材店時代は、両面の名刺を作っていました。裏に趣味とか出身校や年齢など自分の情報を書いていたのです。自分を知ってもらうことで、相手の方と親しくなることもあるのですね。

例えば「同じ高校ですね」「ゴルフ好きなんですね」などと共通した面から話がはずむことってありませんか。ハガキは名刺と違い印刷もコピーも簡単にできるので便利ですね。あなたも、一度ハガキ名刺作ってみられませんか。営業にもきっと使えるかと思います。

営業訪問して留守だった時、ハガキ名刺に何かの連絡やお願い等のメッセージを空欄に書いてポストに入れたり、あるいは事務員さんに渡すとインパクトあると思います。ハガキは封書の手紙と違ってオープンなので、他の人が読まれて思わぬ効果が生まれることもあることでしょう。