本日はニュースレター勉強会

本日は私の町の交流センターで「ニュースレター勉強会」を午後2時から3時半まで開催します。参加費はテキスト代を入れて1200円です。飛び入り参加もOKですので、もしも興味ありましたらご参加ください。

私も前職の建材店の時に情報誌を発行していましたが、ニュースレターとは呼んでいませんでした。17年前に最初が「夢通信」次が「健作夢通信」そして「元気便り」。工務店さんの勉強会に参加して、情報誌を作るといいと聞いたからです。

大阪で開催された小冊子(ガイドブック)セミナーにも参加しましたし、木戸さんという方の「あなたレターセミナー」にも参加しました。その後、小冊子もすぐに何冊か作りました。

7年前には、パソコン教室からの依頼で再就職される方の講座の1つを受け持ち、小冊子作成セミナーを10回くらいしたこともありますが、その時にも、ニュースレターという言葉を知らなかったのです。

誰から、どんな情報で、この言葉を知ったのか、いまだに分からないのですが、何故かご縁があったのでしょう。

本日はハガキ名刺を参加者の方に作成してもらいますが、一昨日から私も作ってみました。修正に修正を重ねたのですが、作ってみたら、新しい展望も生まれ、明るい未来を感じました。明日の便りで紹介しますね。そんな今日この頃です。

断られた時がチャンスだ!

明日はニュースレター勉強会、参加者が目標の5名になりました。顔ぶれを見ると、携帯でお話できる人ばかり、やはり親しくなるのがいかに大事だと思いました。

ビジネスでも親しくなるのが一番です。人は親しい人から相談したり物を買ったりします。今は携帯が当たり前になり、会社ではなく個人に電話することが多くなりました。その人と親しくなるための方法がニュースレターにはあります。

ところで、ある方から講師は誰?と聞かれ、講師は参加者の皆さんですと答えました。一般的にセミナーと言えば、パワーポイントでテキストを作り、プロジェクターで画面を映し出し、それを見てもらいながら話をするのが多いですね。楽なのですが、今一面白くないのです。

明日は、すぐにその場でニュースレターを作ってもらい、皆さんに発表してもらいます。作るのはハガキ名刺と勉強会に参加した感想を人にお知らせするハガキの2種類です。ハガキ名刺はプロフィール、後者はいわゆるセミナー報告書です。私はお客様の声を入れた次回の勉強会のお知らせハガキを作るのですね。

昨日は、電話で参加を断られた方に「またお誘いしますね」と言いましたが、断られた時がチャンスだと思った今日この頃です。いいね!コメントするシェア

何かの目的があれば立ち寄ることができる!

昨日は久々にお知り合いの自動車屋さんに寄り、少しだけお話しました。何年後には車も電気自動車が主流になり、そうなると自分の所では取扱が出来ないと言われ、驚きました。

ニュースレターの話をするも、今は、忙しくて関心度は今一ですね。が、今はそうでも将来は必要になるかもしれません。以前はユニットハウスの営業をしている時に訪問したことがあります。何かの目的があれば立ち寄ることができるのですね。

夕方には美容室をしている従姉と電話でニュースレターの話をしました。「うちの娘に来る誕生日カード、あれがニュースレターだよ」と言ったら納得。昨日も少しだけ普及活動をしたなあと感じる今日この頃です。

視点を少しだけモノからヒトに変えると

昨日は、元気便りの冊子と一緒にニュースレターの勉強会の案内ハガキを町内のお店や会社に配りました。私の取組を知ってもらえるだけでいいと思うと気も楽ですね。そして、動けば歩けば、何となくやる気が上昇するのを感じます。

午後は家にいたのですが、親戚の電気店が〇○周年記念のイベントの案内を持って来られ、センス・デザインは申し分ないのですが、何かが足らないように、その何かとは何か(笑)?それは人の情報ではないかと思いました。例えば、スタッフや店主の思いとか、ここまで歩んできた中で印象に残った出来事とか、そんなことが入っていたら、何かほんわかするのではないでしょうか。

工務店さんの見学会のチラシでも、家の特長や性能などばかりでなく、施主さまの思いとか、作り手の紹介なども入れると、ちょっとこのチラシ違うなあ、行ってみようかなと思われるかもしれませんね。視点を少しだけモノからヒトに変えると、何かが変わってくるのではと思う今日この頃です。

「元気便りの小冊子」がこれから少しずつ活躍するのでは

人って、自分の知らない情報を受けると、顔がこわばるのかなあと最近感じました。昨日もニュースレターの勉強会の案内を親戚のお店にしたのですが、表情が一瞬変わるのですね。話の途中で電話が入り中断、出掛けられることになり、この資料をまた暇な時に読んでくださいと言い帰りました。

その資料とは元気便りの冊子で終わり部分に「ニュースレターでお店・会社・営業が良くなる!?」が4頁入っています。例えば、この内容を私が話をするとしたら、おそらく10分以上はかかると思います。そして、相手に分かりやすく伝えられるかというと?ですね。

よく、何かの商品などの説明を受けることがありますが、実はその時間を相手に与えていることになり、逆に言えば時間を奪われていることになりますね。そして、興味が無いと、その時間は苦痛になります。興味があれば、空いた時間に読まれるのです。無かったら読まないのです。真に興味を持たれたら、問合せがあることでしょう。

今年の6月に作った「元気便りの小冊子」がこれから少しずつ活躍するのではないかと思っている今日この頃です。

ニュースレターの普及活動を楽しんでみたい

昨日は町内の親しくしているお店や会社を訪問して、ニュースレター勉強会の案内をしました。「ニュースレター」という言葉はあまり馴染みが無くて、首を傾げられる方もありますね。まだまだ認知度は低いので、まずは知ってもらうのが大事だと思います。

その他、遠方の方には電話をしたり、案内を送ったりしています。本日も頭に浮かんでくる人を訪問しますが、ニュースレターの普及活動を楽しんでみたいと思っている今日この頃です。

ニッチだから面白い、可能性は無限にある!

世の中にはチャレンジしたくても できない人がいるから チャレンジできるだけでも ありがたいと思え(ウォルトディズニー)

前職の建材店の時に、コロナという輸入品の屋根材の代理店になるのにコンテナで買うのが条件と言われ、約600万位の金額になるので、現状では到底無理だと思っていたのですが、父を説得して実現にこぎつけました。平成13年のことです。

瓦の産地の島根ですから、瓦が当たり前です。そんな中、この屋根材に興味を持たれた方があったのです。が、それはわずかで、つまりニッチ、すきまだったのです。一般的なものは、誰もが思いつくから競争も多いです。ニッチ、誰もがやらないことに勝機があるように思います。

ニュースレター勉強会も全くのニッチで、こんなことをする者は今のところ私くらいしかいないと思います。ニッチだから面白い、可能性は無限にあると思う今日この頃です。

実践して発表してもらう楽しいセミナーにしたい!

10月13日(水)の14時から15時30分まで、私の町の大東交流センターで「ニュースレター勉強会」を開催することになりました。私のデビューですね。(笑)ニュースレターって何?と思われる方もあることでしょう。

昨日、お友達の奥さんに案内状をお渡しして、「おそばや自転車や建材がもっと売れるかもしれませんよ」と言ったら、にこっとされました。いくらいい話を聞いても実行しないと意味がありません。

その点、私には特別なノウハウやスキルは無いし、惹きつけるような話も出来ないので、主役は参加者の皆さんです。その場ですぐにニュースレターを作ってもらい、これだったら自分にも出来そうだな、面白いなと思われたら拍手です。

参加費が1200円で高いと思われるかもしれませんが、1200円で「お店や会社や営業が良くなる」きっかけになれば安いと思います。実践して発表してもらう楽しいセミナーにしたいと思っている今日この頃です。

自然に集まるセミナーを

昨日は「ニュースレター勉強会」の案内ハガキを初めてポスティングしました。時間と場所は決めているのですが、開催日は書いていないという、おかしな案内状ですね。(笑)5名集まったら連絡しますとしているのです。なお、開催日を書いていないから、ずっと使えるというメリットはありますね。

「ニュースレターのこと」「私が力を入れていること」を、まずは知ってもらうのが今回の目的です。その内、「大島がニュースレターの勉強会をやっている」ことが広まっていけばいいのではと思っているのです。

ところで、「集める」と「集まる」では大きな違いがあります。集めようとすると、プレッシャーや負担がかかり、その内ストレスになります。過去、私も様々なセミナーや講演会を主催したことがあり、それを経験しました。

自然に集まればウキウキして楽しくなります。今回もそんな感じで行きたいなあと思っている今日この頃です。

「どうしたら」を解決する方法の1つが「ニュースレター」

昨日、ピザ屋へ行く途中で2軒ほど立ち寄り、ニュースレター勉強会の案内ハガキをお渡ししました。前職時代に親しくさせて頂いた内装屋さんと工務店さん、何か昔に帰ったような感じでした。玄関に入る時は少し緊張するのですが、にこっとされるとすぐにリラックスします。住宅業界関連の話はできるので間は持ちますね。

営業は長年やっていたので、建築関連以外の営業の方ともお話はできると思っています。さて、営業の方にとって、どうしたら新規のお客さんと出会えるのか、どうしたらお客さんと親しい間柄になれるのか、などが大きな関心事ではないでしょうか。

それらの「どうしたら」を解決する方法の1つが「ニュースレター」ではないかと思っている今日この頃です。

ニュースレターアドバイザー

昨日、フェイスブックでイベント作成をしてお友達に招待状を送りました。タイトルは「ニュースレター勉強会の案内」で場所は私の地元大東町の交流センター、10月13日の午後2時から3時半までとしました。

当初は近隣の方だけに送ったのですが、私からの情報発信の1つだと思い、遠方の方にも送りました。「来てもらう」ではなく「知ってもらう」だけでいいのです。

私は将来「元気ニュースレター研究会」を全国に広げたいという構想が最近生まれました。ニュースレターをまずは自分のお店や会社や営業などに役立てるのが最初の段階なのですが、第二ステージではその体験を基に普及啓蒙活動をしてもらうのです。

つまり私の仲間作りですね。その活動をしてもらうことにより、自分も他人も良くなり、生きがいにもなり、また別途収入が入れば有難いことになるのです。

その方の名前を例えばニュースレターアドバイザーとしてみました。元気ニュースレター研究会の公認アドバイザーですね。(笑)

今や資格の時代になりました。建築関係や福祉のお仕事でもそうですね。資格があれば給与も違ってきます。

多くのニュースレターアドバイザーが生まれて、セミナー依頼があった時に派遣ができるようになればいいなと夢見ている今日この頃です。

ゼロとⅠでは大きな違いが

以心伝心という言葉がありますが、あの人に案内したいなあと思っていたら、昨日のフェイスブックの記事を読まれて反応されたようで、「ニュースレター勉強会」の申込を頂きとても嬉しかったです。早速にお会いして、ハガキを10数枚お渡しして、お知り合いの方に配って頂くようお願いしました。

ところで、あのハガキには裏面がありまして、私の元気便りや簡単な自己紹介を書いています。上面を空白にしているのは、少しゆとりを持ちたい、そして空白の入っている方が裏面と分かるように、また空白欄に宛名を書いて郵送もできるように、などと配慮してみました。なお、元気便りの内容が表面といくらかリンクしています。

ゼロと1では大きな違いがあると言いますが、1人の方から申込を頂いて、大きな力をもらった今日この頃です。

ニュースレターの勉強会のお知らせハガキを配布する

私は過去、建材メーカーで3年、建材店で40年、ユニットハウスのメーカーで9ヶ月、通算すると43年9ヶ月営業の仕事をしていました。私自身、営業はそんなに得意とは思っていませんが、時にはうまく行った時もありました。営業はトーク術よりも、心が大事だと思っています。信頼関係が築かれれば後はスイスイと行きますね。

建材メーカーの時には、問屋・販売店・設計事務所・建設会社などが主なお客さんでした。建材店の時は、大工さん工務店さんや一般ユーザー他、ユニットハウスの時は主に一般ユーザーがお客さんでした。

さて、これから始めようとしている、ニュースレターの普及・啓蒙活動の仕事は、お店や会社をされている方、そして営業の仕事をされている方が対象です。その数はとてつもなく多いです。

営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われるニュースレターですが、とりあえず私の近所のお店や会社に勉強会のお知らせハガキを配ってみようと思っている今日この頃です。

一生青春

本日は敬老の日でシルバーウィークの連休と言うそうですね。シルバーとは65歳以上でしょうか、私も一応シルバーです。一応というのは、シルバーらしくないシルバーという意味で、同年代のお友達がいつも言っておられる「一生青春」の言葉が私も好きですね。

有難いことに私は今ピザ屋と新聞配達の仕事ができて、その上に、新たなショップ運営とニュースレターの普及活動の仕事を与えて頂きました。新たな二つは別々なようで、互いにリンク連携しているようです。

「元気ニュースレター研究会」という名前を昨年に付けたのですが、名前だけでなく、ようやく活動が少しずつ始まるような予感がしている今日この頃です。

ネットショップ始めたんです!

ホームページができたからと言って、すぐに物が売れるはずありません。まずは、身近なところから「ネットショップ始めたんです。これ無料サンプルです」と配ってみようと思っています。「無料サンプル」なら、誰もがもらいやすいですね。

「大島さん、今更ネットショップですか?」と笑われることでしょう。(笑)

ネットショップを始めて浮かび上がってきたのが、ニュースレターです。よく言われるのが、1つのことをすると、サイドにあったものが出てきて強くなってくる。

ネットショップとニュースレター、私の場合、実はこの二つが強くリンクしているのですね。例えば、どこにもない、皆が欲しがるスゴイ商品があれば、商品だけで売れていくのですが、中々そんなものを作る・見つけるのは大変です。

今、ちまたに大多数をしめているのが売込チラシで、ニュースレターはニッチな存在だと私は思っています。そのニッチなニュースレターの利点をいかに多くの人に知ってもらう活動を早速にしたいと思っている今日この頃です。

デジタルとアナログの両刀使い

元気ニュースレター研究会という名前を作り、昨年の2月からセミナーを開催しようと試みたのですが、ちょうどその頃から新型ウィルスコロナの感染が島根でも広がったこともあり辞めました。それから1年半経過して、私のスキルのアップやネット環境も高まり、何か再開できるような気がしています。

ニュースレターは営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われていますが、その概要や意義と効果について知らない人が多いのではないでしょうか。ニュースレターを作成する会社や人はおられますが、セミナーをしている人は少ないと思います。自分で作れば楽しいしやりがいも感じられ、費用もかからないので継続できるのです。

デジタル時代と言われていますが、アナログと両刀使いがいいように思う今日この頃です。

ニュースレター勉強会のご案内(雲南市大東町)

このサイトの運営者である大島健作が主催する勉強会の案内です。ニュースレターを活用してお店や会社や営業が良くなるお手伝いをしています。令和3年の10月から運営者の地元である大東町でセミナーを開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

○内容 概要・作成・発表 約1.5時間程度 (講師 大島健作}                                ○日時 平日の14時~15時30分                        ○場所 大東地域交流センター 大東町大東1031 0854-43-2270                       ○参加費 1200円(テキスト代含む)                      ○申込 電話かメールにてお願いします。                      ○申込が5名になりましたら開催日を連絡します。                  ※ 会場の感染予防対策に従い開催します。 

なお、社内勉強会への出張も承ります。別途交通費がかかります。お気軽にご相談下さいませ。

携帯 090-8996-0850                                  Eメール kensaku.ohshima@gmail.com

一石三鳥

昨日、おひさまショップのサイト内の記事投稿をしていたら、私の町の交流センターでニュースレターの勉強会をやってみようと思いつき、早速に案内ハガキを作りました。建材店時代には、本業の仕事関係や本業以外の講演会やセミナーなどを交流センターで開催していました。

その案内ハガキにニュースレターのことはおひさまショップのサイトを開かれ、ニュースレターと検索してくださいと書いたのですが、これは「一石二鳥」いや「一石三鳥」かなと思いました。

普通、セミナーの案内をする時には、開催日を決めるのですが、今回は場所と時間は決めて開催日は5名集まったら後日連絡しますとしました。これにより「人を集めよう」というリスクは全く無くなり、開催できればラッキー、あくまでも知ってもらうことを目的としました。

・ニュースレターのことを知ってもらう。それの活動を私がしている。

・幸せを呼ぶおひさまショップを始めたことを知ってもらう。

案内ハガキは地元のお店や会社や商工会・銀行などにポストインするので、私の負担も少ないです。人と会って話さなくても、ハガキが情報発信してくれるのです。私のモチベーションもアップするので「一石三鳥」となるのではと思った今日この頃です。

感動を呼ぶハガキ

「幸せを呼ぶおひさまショップのご案内」というタイトルのハガキを作ってみました。私を全く知らない方が読まれても分かるような内容にしてみました。例えば、若い女性の方ならまだしも、どうして68歳のおじさんが、こんなことを思いついたのか分かるようにしました。そして、少しだけ物語風にしてみました。おおげさに言えばドラマです。人はドラマに感動しますね。

何かの物を売る場合にも、その商品がどんなふうな物語があって出来上がったのかなどをお客様にお知らせすると感動を呼び売れることがあります。私も今回のハガキに少しだけそんなことを期待している今日この頃です。

ニュースレターでお店・会社・営業が良くなる!?

「ニュースレターって何ですか?」広い意味で言うと、新聞や地域・学校からのお知らせもニュースレターです。ニュースレターの反対は世の中の多数である売込チラシやセールスレターです。売込チラシは新聞折込などで多くの方に配布し、ニュースレターは一度お客様になられた方を固定客(ファン)にするための方法と言われています。

営業の上手な人は、相手の知りたい情報を提供して話を盛り上げ、最後に少しだけ商品の話をして商談を成立させますが、とにかく売りたいと思っている人は最初から商品の話を切り出します。

前者がニュースレターの性格に近いです。どちらがいいという訳ではなく、目的が違うので使い分けが必要かと思います。

「営業の秘訣」はお客様と親しくなることだと思います。多くの人が親しい人に相談をして、親しい人から物を買いますね。同じ買うならお気に入りのあの人から買いたいと思ってもらえる時、お客様はあなたのファンになっています。

そんな人がどんどん増えたら、営業も仕事もとても楽しくなり、結果的に成績も上がり、お店や会社の発展に大きく貢献します。当然モチベーションもあがります。

こうした理想的な状況が構築出来るニュースレターは、営業ツールの中でもかなり優秀な存在だと言われています。

「ニュースレターの作り方」は自分で作るか人に頼むかのどちらかになります。世の中にはニュースレターの作成会社もあります。スキルのある方は自分で自由自在に作られます。私はスキルが無いので、ついつい文章中心のニュースレターを作ってしまいます。

建材店時代に書いていた「元気便り」は私が結構に自分をさらけ出していたので、割と読まれていたようです。人は他人の生の情報に興味を持つのです。そして、心惹かれると文章を真剣に読み、感動感銘します。ニュースレターに自分自身のこと、例えば考えや出来事などを書くと、親しみを持ってもらえることがあります。うまくいったことよりも、失敗したことを書くと安心感を持たれ、「この人正直だなあ」と思ってもらえるかもしれません。

人それぞれですから、つまらないと思っていることに興味を持たれる場合があります。そして、ニュースレターは必ずしも綺麗でなくてもいいと思います。手づくりで素人っぽい方が愛着を持たれることもあります。

予算があって、綺麗でセンスを求められるのでしたら外部に発注されてもいいかもしれません。自分で作れば達成感はあるし、お金もかからないので継続できると思います。

「ニュースレターの効果」は様々あります。配布先は新規や既存のお客様、同僚・上司・取引先・家族・友人などたくさんあるのですが、自分の情報(考え・思い・出来事・感動したこと・嬉しかったこと・うまくいった事・失敗した事他)を紙に書いて人に伝えると、もしかして今までとは違った現象が生まれるかもしれません。

例えば、営業活動に新たな活気が生まれた、人間関係が以前より良くなった、自分のやる気が上がったなど、結果として店・会社・営業に良い影響を与えるのです。

ある住宅のリフォーム店さんは営業の方が会社とは別に自分のニュースレターを作成され、お客様を訪問される時に手渡しされたそうです。例えばよく行くお店の情報とか、休日に行かれた美術館の様子などを書かれ、お客様との絆を深められるのですね。

「ハガキ名刺っていかがですか!」

ポストカードはハガキサイズなので切手を貼ってもいいし、手渡しもOKです。何かを伝えたい時、自分自身を相手に知ってもらう場合にも使えますね。名刺には限られた情報しか入らないので(例外もありますが)ハガキ名刺なんてどうでしょうか。

そんなハガキ名刺の発想を持っていなかった建材店時代は、両面の名刺を作っていました。裏に趣味とか出身校や年齢など自分の情報を書いていたのです。自分を知ってもらうことで、相手の方と親しくなることもあるのですね。

例えば「同じ高校ですね」「ゴルフ好きなんですね」などと共通した面から話がはずむことってありませんか。ハガキは名刺と違い印刷もコピーも簡単にできるので便利ですね。あなたも、一度ハガキ名刺作ってみられませんか。営業にもきっと使えるかと思います。

営業訪問して留守だった時、ハガキ名刺に何かの連絡やお願い等のメッセージを空欄に書いてポストに入れたり、あるいは事務員さんに渡すとインパクトあると思います。ハガキは封書の手紙と違ってオープンなので、他の人が読まれて思わぬ効果が生まれることもあることでしょう。