元気便りが原点

ニュースレターのレポートがほぼ完成しました。ここのところで、雲南元気学校が出てきて面白い展開になったと思います。レポートの中の私の自己紹介のところに下記の文章を入れました。

10年前に作った「雲南元気学校」現在は休止中ですが、元気ニュースレター研究会の応援をしてもらったらいいなと考えました。「お役立ち屋」「雲南元気学校」を合わせた3つがどんなふうにからまって展開していくのか、とても楽しみにしているところです。

ドメインも genkiletter.comに変更しようと思っています。「元気レタードットコム」ですね。元気便りが原点だと思った今日この頃です。

世の中のお役に立つ存在になることを目標に

「本当のリーダーとは 人の上に立つ勝者ではなく 人の役にたつ勇者である」(しもやんの伝説の小冊子より)

元気ニュースレター研究会は、世の中のお役に立つ存在になることを目標にしたいです。今現在での中身をお知らせしますね。

・情報館 ニュースレターに関する資料(レポート他)を誰でも印刷できるようにします。

・GNSL館 ハガキを中心に、様々なニュースレターを誰でも自由に印刷して活用できます。・お知らせ館 会員の方のイベントなどのお知らせを掲載するコーナーです。

・交流館 コラムや意見投稿の場です。テーマは自由、誰でも投稿できます。

その他、会員さんの店名・会社名を公開する場も設け、会員さんのウェブサイトなどにリンクもします。会員さん相互の交流に役立てれればと願います。今朝は雲南元気学校への様々な期待も浮かんだ今日この頃です。

すべては構想から生まれる!

以前にもこの便りで書いたと思いますが、10年前の平成24年に「雲南元気学校」というものを作りました。この年の9月に神戸で開催された職人ドリプラにエントリーしたことがきっかけでした。

私の住む雲南市と当時も書いていた元気便りが結合してできた名前です。夢発表会のドリプラ(ドリームプレゼンテーションの略)結局、元気便りをテーマにしました。雲南元気学校ではプレゼンの組立ができなかったのですね。

翌年から数年間、この学校の名前で講演会などを主催しました。学校に登録された方も76人、名簿がいまだにあります。精力的に頑張ったみたいです。(笑)が、今は活動は全くの停止状態です。

昨日、ふっと、雲南元気学校でこんなことをしたらいいのではという、思いつき、構想が生まれました。具体的に説明しますと、生徒さんが私の事業を支援するのです。もっと、分かりやすく言うと、バイトです。パソコン技術などを勉強しながらお小遣いも頂けるのです。それを私の母校の大東高校に持ちかけるのです。

ただ、私の事業が軌道に乗り、手が足らなくなった状況になるというのが前提です。

まあ、絵に描いた餅と言われれば、そうなのですが、すべては構想から生まれるのではないかと思う今日この頃です。

ちりと積もれば山となる

天気が荒れたので、週末のピザ屋は忙しかったです。電話注文よりもネットからの注文が多かったですね。スマホでメニューを見て注文されるので便利になったものです。私もどんぶり作りと配達の両方をテキパキとこなしました。68歳ですが、まだまだ若い人に負けていません。(笑)本日も16時まで行くことになりました。

そうした出前のサイトを作った「出前館」は多分手数料で稼いでいると思われますが、銀行も手数料収入が大きいと聞きました。わずかなお金でも「ちりと積もれば山となる」ですね。「些細な行動も、時間をかけて継続すると、やがて、思わぬ大きな結果につながるものであるということ。」とネットに書いてありました。

私もその精神で行きたいと思った今日この頃です。

神様のあやつり人形のように・・・

昨年の9月の中頃に「幸せを呼ぶおひさまショップ」というサイトを作りましたが、私の予想とは正反対で全くヒットしていません。まだ半年も経っていないので、今の段階で判断はできませんが、その内に何かの進展があるのではと思っています。

そのサイトをアップした後に、なぜかニュースレターの方に力が入り、今に至っています。こっちが先だよと神様が言っているのでしょうか、展開としてはこっちの方が面白いです。こっちがうまくいったら、おひさまの方もヒットするような気がします。

以前よくおつきあいしていた先生が、「神様のあやつり人形のように生きればいいんだ」と言われました。何かいい方向に進んでいるように思う今日この頃です。

何事も8分目がいいのかなあ!

昨日は新聞配達の後、元身便りを書いて、ペレットストーブに火を付けた後に、玄米を炊きました。白米よりいくらか手間はかかりますが、慣れたものです。お米は1升で、小豆と塩を入れます。電子ジャーは一般家庭にしては大きい2升用です。

阿蘇のまりあチャンに教えてもらい、6年前に購入しました。長岡式酵素玄米です。本部によると、この玄米と漬物と味噌汁だけでいいと言われますが、中々そうは行きません。もしも病気になったら、そうするかもしれません。まりあチャンは腎臓だったと記憶していますが、毎日3食この玄米を食べて、1年かかって病気を治されたそうです。なお、この玄米はとてもやわらかくて美味しいです。

医療センターに勤めている娘が「お父さん腹8分目だよ」とよく言いますが、ついついたくさん食べてしまいます。何事も8分目がいいのかなあと思った今日この頃です。

自分の可能性を知る

昨日は節分で、我が家でも豆まきをして恵方巻き食べました。節分荒れと言いますが、天気もとても良かったです。このまま2月が終われば春はもうすぐですね。

冬季オリンピックも始まり、3月には高校野球もあり、楽しみです。私も学生時代にはバレーボールをしていましたが、本番に強いタイプではなく、反対にあがる方でした。よく、自分の力を精一杯出せと言われますが、本番で持っているものを十二分に出すのは難しいです。それにはメンタル力も必要なのでしょう。

人生も一緒で、自分の力を出し切る、自分の可能性や潜在能力を引き出すには、どうしたらいいのか考えてしまいます。私も68歳ですが、まだこれからだと思っていまして、自分の可能性を知ることを今後のテーマの一つにしてみたいと思った今日この頃です。

自分を知る、自分のお店会社を知るきっかけになる!

もしも、あなたがお店や会社や営業のお仕事をされていたら、今より良くする(一般的に業績を上げる)ために、何をしたらいいと思われますか?業種にもよるので様々だと思います。

・商品力(既存の商品をもっと磨きをかける、新商品開発)

・接客・営業力 スキルアップ・既存客との関係を深める・新規客開拓

・情報発信 ホームページ他のIT戦略、チラシ、情報誌、メディアに取り上げてもらう 他まだまだあると思いますが・・・・。

何かをするには、エネルギーもお金もかかります。費用対効果を考えますね。そんな中、お金をかけずに作るやり方のニュースレターには、お金をかけないで、良くする、良くなる可能性があるものの一つだと思います。

作るとモチベーションが上がるので、作るだけでも効果あります。そして、自分を知る、自分のお店会社を知るきっかけになるのではないかと思う今日この頃です。

いつか、全国に様々な「お役立ち屋」が生まれるといいな

昨日書いた「お役立ち屋」は6年前位に私が作った言葉です。昨年には「お役立ち屋」でサイトを作ろうと考え、ドメインまで取りました。いつか、サイトも出来るかもしれませんね。なお、「お役立ち屋」と検索するとお役立ち情報が出てきます。

先日この便りで書いた東京の夢職人さんは、工務店ではなく「住宅屋」を名乗っておられました。時代を経ても「屋」はいいですね。「屋」には何となく愛着があります。私も一時「建材屋」と言っていました。

「お役立ち屋」を忘れてしまいそうでしたが、今、この時に、この名前を使えることができて良かったです。いつか、全国に様々な「お役立ち屋」が生まれるといいなと思う今日この頃です。

名前を付けることで・・・

早いもので1月も終わりました。昨年に比べると天気も温暖で雪の日は少なかったですね。朝の新聞配達も楽しています。

昨日は炬燵に入りながらパソコンでハガキを作成していました。ホームページと同時進行ですので、来月の始めくらいには発表できるかもしれませんね。表面が研究会の紹介で裏面が私の自己紹介、ハガキ名刺です。現在の仕事の欄に「元気ニュースレター研究会代表」とピザ屋勤務と新聞配達を書きましたが、代表はつまらないと思い、いろいろ考えてみました。

そこで浮かんだのが「お役立ち屋」で、これがいいなと思いました。「ニュースレターを通して世の中にお役立ちをする」イメージにぴったりです。

自分に名前を付けることで、その名前になりきることができると教えてもらったことがあります。例えば「天才コピーライター」と自分に名前を付けた方は、その名の通りに生きていかれます。名前を付けることで、将来に向けて希望と確信みたいなものが生まれたような気がした今日この頃です。

とりあえず向かってみよう!

私は常に何かに向かっているのがいいみたいです。建材店時代にも、いろいろなことに向かいました。向かって成果を得られた時もあれば、途中で中断したこともあります。

フリーターになって5年経過しましたが、5年間の試行錯誤の結果、今、ニュースレターというものに向かってみようと思いました。建材店の時は、軸が自分の会社の発展だったと思います。今回は自分のためもあるのですが、人のためという軸があります。

先は全く見えないのですが、とりあえず向かってみようと思っている今日この頃です。

ニュースレター 自分で作れば達成感がある!

私が目指しているニュースレターはいわゆる「ひとり新聞」で、「すぐに作れる」「お金がかからない」「デザイン性には劣るけど味がある」などがウリです。いわゆる、ニュースレターのプロ集団が作るのに比べたら見劣りするのですが、方向性は少し違うのですね。

もしも、将来、私がニュースレターのセミナーをしたら、その場で参加者の皆さんに1つ2つ作ってもらいます。なんだ、こんなに簡単に作れるんだ、面白いな、と言ってもらえるような感じです。

自分で作れば達成感があり、楽しみにもなりますね。そして、何よりもお金がかからないので継続できます。そんなことをハガキに書いてみたいと思った今日この頃です。

どんな大変なことでも・・・

昨日から週末モードに入り、家に帰ったのは夜10時を過ぎていました。帰る途中で道路の工事をしていて、私よりも年配と思える人が交通整理をしておられました。寒くて大変だなあと思うのですが、以前やっていた人に聞いたら、そうでもないと言われます。

何でも一緒ですが、「大変」だと思うと大変になるし、大変ではないと思えばいいのですね。私も5年前には昼間ピザ屋で仕事をして、終わったらそのままコンビニの夜勤に入ったという「大変」と思われることをしていました。

昨日の朝は少し時間があったので、ニュースレターのハガキの作成作業をしていました。どんな大変なことでも、先々に希望があれば乗り越えれると思う今日この頃です。

何かをやろうと思うと

「人間にも慣性の法則がある。止まっている人は止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする。」(しもやんの伝説の小冊子より)

年は取ったのですが、私自身、そうそう動きが悪いとは思っていません。まあ、自己分析ですから当てにはなりませんが。(笑)

今年も早くも1月が終わろうとしていますね。何か節分を過ぎたら、流れが変わるかなあ、なんて予感がします。あくまでも予感ですが・・・。

さて、元気ニュースレター研究会のサイトですが、サイトの特長というかウリを1枚のハガキにしようと思いました。ポイントだけを書いて、詳しくはサイトをご覧ください、という感じですね。

何かをやろうと思うと、やる気も生まれ、何となく動きも良くなるのでは、と思う今日この頃です。

レポートとサイトを同時にアップする!

以前にも書いたかもしれませんが、私のホームページへの取組は割と早くて21年前の平成13年でした。ソーラーサーキットという外断熱工法の加盟店になったのがきっかけでした。

当時はパソコン教室で知り合った人に作ってもらい、自分で更新が出来なかったので、4年後からはムーマブルタイプに変更して、ある程度は自分で更新、難しいことは管理者に依頼していましたが、費用は結構にかかりました。

デジタル時代になったのですが、ホームページが無くてもやっていけるお店や会社はたくさんあります。特殊な例ですが、前職の時に、ホームページからの集客がメインという工務店さんと取引していました。

さて、昨年の9月にワードプレスという無料ソフトで「幸せを呼ぶおひさまショップ」のサイトをアップしました。ワードプレスは私は初めてでした。名前の通り、ワード感覚で記事をアップできて、画像やPDFも入れられて、もちろん詳しいお友達に教えてもらったのですが、私も大分このソフトに慣れてきました。

これから作る「元気ニュースレター研究会」のサイトもこれで作るのですが、世界中のサイトのおよそ4分の1はWordPressで構築されているとネットに書いてありました。来週からサイト作成作業にかかろうと思っているのですが、ほぼ完成したレポートがあるので、これをベースにすればいいので、4月開始予定が早まりそうです。

レポートとサイトを同時にアップした方が何かと便利で効果的だと思った今日この頃です。いいね!コメントするシェア

未来に向けて走りたい!

仏間に掛けてあるカレンダーを見たら、2022 令和4年 平成34 昭和97としてありびっくり。普通、令和までは書きますが。数える時に便利ですね。

28年生まれなので 97-28=69 7月で69歳になります。

63年6月に結婚したので 97-63=34 34年になります。

さて、1か月前はピザ屋クリスマスで大忙し。

1年前は平日朝4時間、コンビニでも働いていました。

10年前は神戸の夢発表会にエントリー、1ヶ月に1回は大阪へ行っていました。

20年前は様々な新しい資材を導入してエネルギッシュでした。

30年前は松江で暮らしていて、妻はお店をしていました。

40年前は島根国体の年、長男が松江の病院に入院しました。(今は元気です)

50年前は高校2年生。進学クラスから準進学クラスに移り、3年にはまた進学クラスへ行ったという変人でした。(笑)

60年前のことは覚えていません。

今までのことは懐かしい思い出として、未来に向けて走りたいと思った今日この頃です。

1鈴木 利明

自分の可能性に期待したい!

ニュースレターのレポートがほぼ完成しました。まだ修正があると思いますが、何とか形にはなったようです。A5サイズ16頁ですので、A4の紙だったら4枚、薄い冊子です。

ニュースレターって何なのか、その効果と意義について、作り方と活用方法などを分かりやすく書いたので、このレポートを読んでもらったら、ニュースレターのことが一通り分かると思います。既に作られている方は何かの参考に、まだ作られてない方は1つの発見になればいいなと思います。

今の予定では4月中旬にウェブサイトをオープンしたいと思っていますが、ひっそりとささやかにスタートしますね。(笑)ニュースレターのレポートとウェブサイトを後ろ盾にして、自分の可能性に期待したいと思っている今日この頃です。

誰もやったことがないことは、やってみないと分からない

昨日の新聞に地元市議さんと県議さんの通信が折込されていました。地域のこと、活動内容のこと他勉強になりますね。これらもニュースレターだと思います。こうした特別な方ばかりでなく、誰でもニュースレターは必要だと思っています。

例えば家庭内でも、自分の考えていることをレターにして渡すっていいと思いませんか。口で言うのは、思っているほど簡単ではありません。「結局何が言いたいの?」とか「伝わらない」などとよく言われるんです。(笑)

その他、学校でもニュースレターとは言わないですが、「学級通信」などもそうですね。ニュースレターの意義などを深めていくと、よりいい通信になるかもしれません。「元気ニュースレター研究会」はお店や会社や営業に役立つことを前面にあげていますが、もっと広範囲にそして更に深いところを目指してみてもいいかもしれません。

さて、私がこれからやろうとしていることは、私の知る範囲内では、先駆者もいなくて前例もないので、いったいどうなるのか誰も分かりません。もちろん私も分かりません。ただ、これといったリスクがないので、楽しみながら向かっていけばいいのではと考えています。誰もやったことがないことは、やってみないと分からないと思う今日この頃です。

高校時代にやっていたことが、今につながっている

昨日は母校大東高校の前を通りピザ屋に行きました。高校を卒業して49年になります。私は小学校5年を2回行ったので、19歳の時に卒業したようです。高校では進学クラスにいましたが、3年の夏休みに親の跡継ぎをすることに進路変更をしたので、卒業後は大阪の紡績会社の建材部に就職して3年間建材の勉強をしました。

高校時代はバレボール部に所属、下手なのに何故か主将でした。今は強くて県内でベスト4に入っていますが、私の時はベスト8が最高でした。バレーボールと同時並行だったと記憶していますが、郵便友の会に入り他校の方と交流していました。また広島の方と雑誌で知り合い数年間文通をしていました。「文通」今では死語になっているのではないかと思います。(笑)卒業後に会いに行きましたが、何故か、すれ違いで会えませんでした。広島の芸北だったと記憶しています。

高校時代にやっていたことが、今につながっているなあと思った今日この頃です。

お金をかけずにより有効な「存在を知ってもらう方法」

今は亡き東京の夢職人の熊澤さんが「知られないことは存在しないことと一緒だ」と言われました。小さな工務店が大手と対等に勝負できると早くからホームページを開設されました。事務所を引越しする時には、倒産したと思われるといけないからと、引っ越しのチラシを周辺にまかれました。

さて、私がこれから発行しようとしているニュースレターのレポートですが、松江市内の新聞社に持参しようと思いつきました。山陰中央、朝日、読売、日経など5,6社あると思います。取り上げてもらうのは期待しないで、私の存在を知ってもらうことが目的です。そして、

今回は印刷は家族他身内に配るのみの20部位、そうすれば経費は1000円以下です。昨年の9月に開設した「幸せを呼ぶおひさまショップ」の中の「おひさま通信館」にレポートを入れてダウンロード(印刷)できるようにしたいと思います。

そうすれば、もしも、新聞に取り上げられても、レポートを郵送しなくてもいいので、コストはかからずにより多くの方に読んでもらえる方向性となりますね。

お金をかけずにより有効な「存在を知ってもらう方法」ではないかと思った今日この頃です。いいね!コメントするシェア