私が先陣を切ってやってみて、後からされる方につなげたい

今日から、私の具体的な構想(プレゼンテーション)みたいなものをこの便りに書いてみたいと思います。記事を溜めるやり方で、一気に作るよりいいと思います。

多くの方の関心事の一つに自分の健康があります。テレビや新聞を見ても、健康に関する宣伝が多いですね。私が勤めているコンビニでも、栄養ドリンクや野菜ジュースがよく売れています。世の中、健康ブームでしょうか。

そして、玄米ご飯への関心度も高まっているようです。冷凍やレトルトの玄米ご飯の他、玄米をサプリにしている商品もあります。私は母が健康志向から玄米食をしていたことが、ご縁となりました。

ほとんどの方が白米を食べておられ、玄米食の方はほんの一握りです。私が使っている圧力鍋は長岡式酵素健康の会より購入したもので、この鍋を使っている方は全国で数万人おられると聞いていますが、ほとんどの方が自宅で使っておられ、玄米ご飯を販売されている方は皆無だと思われます。(一部、料理教室や飲食店のメニューの中に入れておられる方はあると思います)

なので、私が今後やりたいと思っている玄米ご飯の販売は、あまり例が無くて珍しいかもしれません。私の家の近所にラーメン屋さんとカレー屋さんがあり、両方ともとても繁盛しています。果たして、玄米ご飯屋さんはどうでしょうか?

普通、何かの飲食店をするには、味が勝負ですから、修行もノウハウも要ります。その点、玄米ご飯はマニュアル通りに炊けばいいので、誰でも炊くことができます。材料は玄米と小豆と塩と水(浄水)だけです。仕込みも要らず、電子ジャーの中で保温しておくので、前日に炊いたものも販売できます。(炊いた4日目が一番健康にいいです)

そんな玄米ご飯屋(略して玄米屋)を私が先陣を切ってやってみて、後からされる方につなげたいと思っている今日この頃です。次回は、それをすることの意義みたいなものを書いてみます。

自分の考えを文書化することが夢や展望の実現につながる

毎日、何かを書こうと努力しています。昨日は花屋に行ったことから、年中無休から「仕事を趣味にして生きがい作り」というタイトルとなりました。

本日は「考えること」から何かが始まるというテーマにしてみたいです。というのは、昨日ふと思いついたことがあります。坂本竜馬は先々にこんなことをしてみたいという展望を描いていて、それが現実になり、新しい日本の誕生につながったのですが、時代は違っても、私は私なりに出来ることがあるのではないかと思っています。

私自身も含めて一人一人が命輝かせて生きるための何かのお役立ちをしたいなあと思っていて、それの具体的な構想(プレゼンテーション)を文章化して、お友達やお知り合いに渡してみたらと思いました。

文書化するには、自分の考えていることを整理してまとめなければなりません。自分の考えていることを的確に人に伝える(話す)のは結構に難しいですが、考えて書いたものを人に渡すのは容易です。

自分の考えを文書化することが夢や展望の実現につながると思う今日この頃です。

ペレットストーブ 火が点いて燃えるまでじっくり待つ

先日からペレットストーブのシーズンインをしました。令和元年に設置したので、7年目です。これから、来年の4月頃まで使います。

エアコン暖房に較べるとペレットの方が暖かいです。というより、輻射熱の効果もあるので、ぬくもりがふんわりしています。前職時代は温水床暖房も販売していたので、暖かさが良く似ていますね。

ペレットストーブは着火剤を使いますが、燃やし方にコツがあります。ペレットに火が点いてからあわててペレットを落とすと消えてしまいます。燃え方を見て、じっくり落とすとうまくいきます。その過程を楽しんだりします。

人生も一緒で、火が点いて燃えるまでじっくり待つのがいいかもしれないと思う今日この頃です。

お役立ち屋と一緒に邁進したい

先日の便りの最後に「玄米屋」という言葉を作ったと書きましたが、ネットで調べたらそれは既にあるようです。玄米を売っている米屋さんが使っているみたいですが、少ないようです。

私は玄米ご飯を販売する意味での「玄米屋」です。当初は玄米食堂としていましたが、食堂とすると設備費用が大きくなるので、販売だけに限定すると、食堂の名前は付けられず玄米屋の名前を考えたのです。

ただ、今の段階では、玄米屋として商売をしているわけではなく、名前だけが先行している状況です。自分自身を「玄米屋」と名付けて先々の展開に結び付けようとしているのです。

自分自身に何かの名前を付けると、いつかその名前の通りを歩むようになると誰かに教えてもらったことがあります。

「お役立ち屋」と一緒に邁進したいと思っている今日この頃です。

なんのために生きる

「竜馬がゆく」を(3)まで読み、これから(4)に入ります。竜馬がこんなことを言っていました。「人間はなんのために生きちょるか知っちょるか。事をなすためじゃ。ただし、人の真似をしちゃいかん。世の既成概念をやぶる、というのが真の仕事というものである」

「なんのために生きる」は人それぞれで、いろいろあると思います。私は、様々なことを知るために生きるとしてみました。知るためには、本を読んだり、人の話を聞いたり、あるいは体験を通して知ることもあると思います。

そして、知ったら、自分に出来ることをやってみることが大事だと思う今日この頃です。そして、やらないと分からないこともあると思います。

未来の展望と今出来ること

氣学を勉強している娘が先日「お父さんの二黒土星は来年は飛躍の年で、今まで努力してきたことが実るよ」と言い、とても嬉しかったです。

今年は私は年男で何かいいことあるかなと思っていたのですが、準備の年で、来年に向けての足がかりだったように感じます。

これからも、今、出来ることを探して実行して、未来の展望につなげたいと思う今日この頃です。昨日、玄米屋という言葉を作りました。

何かに熱中する

一昨日は、ゴルフ練習場、久々の早番勤務で、日曜日ということもあり多くの来場がありました。私は最近は遅番が主体ですが、要請もあり早番を月2回くらい、先月から入っています。早番は清掃等もあり、遅番に比べたら仕事も多いです。私はじっとしてるよりは動いているのが好きなので、早番もいいかなと思います。

打っている人を見ていると、あっ、この人上手いなあという方が時折おられます。本番のための練習だけではなく、身体を動かしてリフレッシュするために来られている方もあると思います。また、ナイスショットで爽快気分を味わえますね。

私は当分しないと思っているので、クラブを握ることは最近無いですが、熱中していたのは30年前位の頃です。

ゴルフでも、何でもいいから、何かに熱中するのはいいと思う今日この頃です。

過去に経験したことが、何かに役立つ

平成30年の11月から9ヶ月ユニットハウスの会社に勤務していました。建材の仕事を40年していた私でしたが、初めて知った世界(業界)と商品でした。千葉の柏に本社があり、全国に拠点を持っている結構に大きな会社でした。

入ったばかりなのにいきなり店長の肩書で、展示場に来られたお客さんの追跡が主な仕事でした。案件(顧客)管理表がパソコンに入っていて、初期見込みから始まり、徐々にアップして、有力から成約につながる過程が社内だけではなく、本社にも分かる仕組みになっていました。

おそらく、こうした管理表は、住宅や車他、様々な業種の営業管理に使われていると思われます。営業マンはこうしたもので、常に上から管理され、プレッシャーを感じているのではと思います。

私は、こういうのが嫌いで9ヶ月で辞めたのですが、今となっては貴重な経験になったようです。そして、ユニットハウスの利点(移動できる、売却できる他)も知りました。

そのユニットハウスで玄米食堂をしたら面白いかなと最近思っています。過去に経験したことが、何かに役立つと思う今日この頃です。

ニュースレターで小さな成功例

先日、お友達のお店で散髪をしてもらいすっきりしたのですが、話に夢中になってお代を渡すのを忘れて「お代を」と言われ、大失態でした。以前にも違うお店でもあったことで、なんで?と思いました。まだまだボケるのは早いと思ったのですが。(笑)

さて、先日に試食で玄米ご飯をお渡しした方から、リピートを頂きとても喜びました。そして、お姉さんも興味を持たれて食べてみたいとか。

一つのニュースレター(玄米食堂のタイトル)がきっかけになって、小さな成功例が生まれたことに希望を持った今日この頃です。

一人一人の意識と行動が大事

12月の仕事のシフト表も決まり、私の今年の仕事納めは12月28日で、年末の3日間はお休みです。前職の時は大晦日まで店を開いていました。これから少しずつ寒くなり年末に近づくわけですね。

さて、先日、「岐路に立つローカル線!木次線を守りたい!」というチラシが折込なのかポストインなのか入っていて、じっくり読みました。

私もバイト先の松江まで車で通っているのですが、一度、木次線(きすきせん)に乗って松江に行ってみようと思いました。これから大雪になった日はいいかもしれません。ただ、帰りの最終時刻が松江発21時なので、途中で仕事を辞めることになり、毎回とはなりません。

高校生の時には、木次線を利用して、よく松江に行ったものです。利用が低迷するので大きな赤字を生み出し、存続することが難しい状況です。車社会になった今、何かの手立てが必要かと思います。一人一人の意識と行動が大事かなと思った今日この頃です。

先日、「大東駅」と書いていましたが、「出雲大東駅」が正しいです。全国には大東で始まる市や町が7つ位あり、昔、大東サミットがあったようです。

すべてを生きがいにすればいい

本日は生きがいをテーマに書いてみます。ネットで検索したら、「生きるはりあい」「生きる価値や意義」のことです。生きていて「よかった」と思えるような、日々の生活に張りや喜び、充実感を与えるものです。それは仕事、趣味、人間関係、社会への貢献など、人によって様々であり、自己実現や社会とのつながりを感じさせてくれます。 

となっていました。

生きがいは人それぞれで、仕事だったり、趣味だったり、例えばゴルフの好きな方は、ゴルフが生きがいかもしれません。畑や農作業を生きがいとしている人もおられると思います。

今の私の生きがいは、バイトや日々の小さな出来事、人と会って話をすることや、この元気便りを書くのも生きがいです。
最近は、昼間に妻と近所をウォーキングするのも、いきがいの1つに入れたりして。(笑)

そして、私の夢や法螺を楽しむのも生きがいです。

身近なこと、すべてを生きがいにすればいいと思う今日この頃です。

未来の展望を描く

今朝の新聞折り込みにニュースレターのようなのが入っていて、とても嬉しく思いました。世の中の主流は売り込みチラシが多いのが実情です。

今年を振り返って、ニュースレターに関する何かをやろうと意気込んだものの、結果としては何も出来なかったのですが、それでも9月に玄米食堂のハガキをポスティングしたのは良かったと思います。

さて、昨日は昨日の便りに書いたJR大東駅に行ってみました。私が行った10時頃には一人ほどお客さんらしき方がおられ、構内は広々としていて、それは寂しい感じでした。ただ、朝夕は高校生他通勤客がどれだけおられるのか分かりませんが。

ここにできたらいいなと思ったりして、未来の展望を描いてみた今日この頃です。

様々なお役立ちをアピール

2カ月前にポストインした玄米食堂のハガキから、玄米ご飯を食べてみたい方がおられ、早速に持参しました。妻のお友達で、3日前に炊いたご飯ですとお伝えしました。

さて、勤めているコンビニで思うのは、結構に栄養ドリンクや野菜ジュースが売れていて、天然水がドリンクの売り上げのトップで、世の中、健康志向のようです。多くの人が自分の健康に関心を持っているのですね。また、テレビの宣伝でもサプリ関係が多く、食物繊維の言葉も頻繁に聞くようになりました。

そんな中、玄米食堂の候補として、私の家から徒歩2分の出雲大東駅を考えてみました。トイレ、駐車場、食堂のスペースもあります。私の同級生が何年か前からそば屋(飲食店)をしています。

木次線の利用者が減って廃止が検討されています。木次線存続への何かのお役立ちと地域の方の健康へのお役立ち他、様々なお役立ちをアピールして、向かって行っても面白いかなと思った今日この頃です。まだまだ構想の段階です。

死ぬまで追求してみたいこと

昨日書いたことの続きになりますが、今生きていることは当たり前ではなくて、スゴイことだと思うのですが、その意味を真から知っている人、意識している人はとても少ないと思います。

なんて、偉そうなことを書いてみましたが、AIや人類の知能がいくら進歩したとしても究極で一番肝心なことは分からないと思ったりしています。

例えば、人間とは何か、生きているとは何か、死んだらどうなる、神様は何?など、分からないことがたくさんあります。でも、分かっている人、知っている人もおられると思います。

私は中学生の時からそんなことを考えていたみたいで、今でも時には考えたりします。これからも死ぬまで追求してみたいと思う今日この頃です。

歴史学び、今に活かす

「竜馬がゆく」を楽しみながら読んでいます。興味の無いところは流し読みするので結構に早く進みます。小説ですが史実(歴史上の事実)に基づいているので、歴史を学ぶことにもなります。

過去に生きていた人が、どんなことを考えていたのか、どんな暮らしをしていたのか、それらにも興味を持ちます。

今は2025年で私は1953年生まれ、西暦の中で私は1900年以上は眠っていたことになります。その眠っている期間に様々な出来事が起きたのです。なので、歴史を学ぶことは大いに価値があることになります。

そんな私もいつか永遠の眠りにつくわけなのですが、今、命を頂いていることは、考えでみれば、スゴイことになると思いました。

何かの偶然でこの世に生まれてきたのか、それとも何かの意味があって誕生したのか、などと思ったりします。その意味が使命になるわけです。

竜馬は何をすればいいのか、どうあればいいのかが分からず、じっと待っている時期があったようです。そんな竜馬を今の私に当てはめてみたりしている今日この頃です。

何をすれば今分からなくても、とりあえず生きていればいいと思ったりして(笑)

自分の人生を一編の詩にする

「竜馬がゆく」の(1)を読み終えて(2)に入ります。全部で(8)まであります。本の中に吉田松陰が桂小五郎(木戸孝允)に言った言葉が心に残りました。

「学問も大事だが、知ってかつ実行するのが男子の道である。詩もおもしろいが、書斎で詩を作っているだけではつまらない。男子たるものは、自分の人生を一編の詩にすることが大事だ」このことばが、桂小五郎の一生を決定してしまった。

桂小五郎が17歳で吉田松陰が20歳の時、有名な松下村塾で言った言葉だそうです。

「自分の人生を一編の詩にする」今からでも遅くないと思った今日この頃です。

当たり前のことを大切にしたい

昨日は、数少ない私の定番のポテサラを作りました。材料代が1500円位、コンビニで買うと小さいパックに入って300円位、量は概算で30倍位なので、計算すると1/6位の費用になりますね。

塩加減とじゃがいものゆで加減が作るポイントで、3日間位、朝昼晩とポテサラを食べることになります。(笑)

多くの人が、食べることに大きな関心を持たれ、自分で作ったものを食べるのはいいことなのですが、そんな当たり前のことが少しずつ失われている世の中です。当たり前のことを大切にしたいと思う今日この頃です。

私は私なりに竜馬を目指して生きたい

昨日は自転車で図書館に行き、「竜馬がゆく」を借り、早速に読み始めました。中学生の時に従兄の家にあったのを借りて夢中で読み、その後、本屋で全巻買って何度も読みました。今は手元に無くて、また読んでみたいと思っていました。

なので、あらすじは覚えていて、印象に残っている部分を再度読むと心が高まります。

竜馬にあこがれて、高校の時には一人で高知に行きましたが、先日に高知へ行った時には、竜馬記念館には行けず残念でした。

竜馬が生きていた時代と今の時代では大きな違いがありますが、私は私なりに竜馬を目指して生きたいと思う今日この頃です。

私自身も日々、少しずつ変化するといいな

旅行から帰り、また普通の生活に戻りました。久々の玄米を食べたのですが、何か安心感のようなものを感じます。少し色が濃いかったのですが、空気を入れて混ぜたらすぐに良くなりました。

毎日、空気を入れるのが良いそうです。玄米はジャーの中でも発酵して、少しずつ色が濃くなってきます。

私自身も日々、少しずつ変化するといいなと思う今日この頃です。

追伸 昨日はゴルフ練習場勤務で、夜は寒かったです。フロントのエアコンの効きも良くなくて、ファンヒーターが頼りですが、まだ出ていません。フロントで人がいない時に体を手で乾布摩擦したり、ストレッチをしたり、少し走ったり、いろいろと工夫するといいようですね。

四国旅行 ミニ報告

昨日、四国旅行から帰りましたが、高速を降りた途中で事故に遭遇、車が衝突して一台の車が反転していました。そして、宍道の丸亀うどんに行こうとしたら国道が渋滞していて、パトカーや工作車が通り、大きな事故があったもようで、Uターンしてコンビニでおにぎり等を買い、自宅で食べました。無事に帰ったことを改めて感謝しました。

初日に高知の有名なひろめ市場に行き、その活気に驚きました。連休の中日の日曜日ということもあり、中々座る席が無くて30分位うろうろしていました。本場のタタキを堪能した後に宿の四万十に行き、着いたのが夕方でした。

二日目は沈下橋、足摺岬に行き、宿の松山の道後に着いたのは夕方でした。そして、昨日は道後の商店街で買い物をして松山城に行き、名物の宇和島鯛めしを食べて、その後帰路となりまました。

行きは久々の瀬戸大橋を渡り、帰りはしまなみ、7割位私が運転しました。我が家に帰り、ほっとした今日この頃です。旅もいいですが、自分の家が一番いいですね。 

写真はひろめ市場と足摺岬、足摺岬は天気も良くて最高の景色でした。なお、足摺岬にある38番札所の金剛福寺にも行きました。