コロナ禍ということもあり、通販事業が伸びているそうです。洋服の通販のチラシも、新聞折込によく入っていて、妻に聞くと、こういうので注文される方も結構にあると言います。
ニュースレターも中々人に会えなくなったこともあり、これから伸びるように思います。もしも私が営業マンだったら、こんなことをやってみても面白いと思いました。
それは、100人のお得意さん(お店・会社・人)にハガキを出すのです。裏面は印刷で、自分のことを書きます。自分のことなら遠慮は要りません。人のこと、よそのお店会社のことはNGです。いいことでも企業秘密の場合もありますから。
最近の出来事(面白かったこと、はまったこと、失敗したこと)または学生時代の思い出など、なんでもいいのです。人は他人の生の情報に関心を持ちますから。うまくいったことよりも、ずっこけたことが意外と反応ありますね。
表面は手書きで住所と名前とメッセージです。感謝の気持やお知らせやお願いでもいいし、その方(お店・会社)にあったメッセージを書くのです。
これだけの仕事が多分2日で出来るでしょう。ハガキをポストイン、経費は6300円。もしも100軒の得意先を回ろうと思ったら、1日20軒として5日はかかり、ガソリン代も要りますね。
ハガキは封書の手紙と違ってオープンなので、他の方にも見てもらえる効果もあります。事務員さんが「えーこんな葉書、面白い!」とニコッとされるかもしれませんね。
先方が忙しくて時間がとれない時にいい、インパクトがある、記録に残る、お願い言が言いにくい時に便利、などの利点ありますね。その他にも様々な効果があると思った今日この頃です。いいね!コメントするシェア