先日、滋賀のお友達からハガキ祭りに来られませんかというお誘いを頂きました。多分複写ハガキを書かれている方の集まりだと思います。私も昔のほんの一時期、複写ハガキを書いたことがあります。
控えが残ることに意味があるようです。相手に書いていると同時に自分にも書いているのですね。振り返って読むことで、自分の心の中の歴史を知ることになるのでは、と私なりに解釈しています。
私の元気便りも昔のを読むと、懐かしい思いにふけったり、また元気になったりすることもあります。
「書くことで自分自身が元気になる」これがニュースレターの真髄ではないかと改めて思った今日この頃です。