元気ニュースレター研究会にご参加頂いた方には一昨年の6月に作った元気便りの冊子を送っています。昨日、長野のお友達からその冊子の中の「幸せを呼ぶ方法」がとても良かったとメッセージを頂きました。自分が書いたのに、すっかりそのことを忘れていて、思わず苦笑い、今の私に大切なメッセージでしたので、本日、改めて紹介しますね。
【「幸せ」を呼ぶ方法】 2020年12月7日
日本人は外国の人に比べて、「幸せ感」が薄いと言われています。物は何でも手に入るし、様々な点で恵まれているのに、何故か心は豊かでないのでしょうか。「幸せ」の入ったタイトルの本や歌はたくさんありますね。
「幸せ」っていったい何?
もっと経済的に恵まれていたら
もっと仕事がうまくいったら
もっと人生が思い通りになっていたら
幸せになるのでしょうか?
今の状況が幸せでないと思うのを辞めて
今が幸せだと思えばいいのです。そう思うだけで、何となく心の中が平安になるかもしれません。
それが「幸せ」を呼ぶ1つの方法だと思っている今日この頃です。
「幸福とは、なるものではなく、感じるもの。たくさんの幸福を感じる習慣で人生が変わる」 (しもやんの伝説の小冊子より)
今月で当分はおさらばになるラーメン屋の若い仲間にも、この冊子を渡そうと思っている今日この頃です。