管の役割の重要性

私は冬になると足のかかとがひび割れすることがあります。1週間前には最初は左足、治ったと思ったら今度は右足のかかとが痛くなり、つま先で歩いていました。血液の循環が悪いと思います。夜中に足がつることもあります。

昨日、久々に読んだ「ふたりヨーガ 楽健法」(山内幸子著)の中から、「管の役割の重要性」を書いてみました。

「人間のいのちは循環によって成り立ち、支えられています。循環するものは、血液、体液、空気、食物、すべて人間の生存の根拠となるものは管によって運ばれています。いわば、人間のからだは管の集積であり、頭から手足の先まで無数の管がはりめぐらされています。病気をするというのは、たいてい管の故障によります。管がすべて順調に働いていれば、決して病気などおこりません。管が正常に活動してこそ、初めて自然治癒力も働きだします。」

長くなるので一部を省略しました。私もかかとが痛くて薬局に行きましたが、少し高いこともあり買うのを辞めました。何かの本に書いてありましたし、話を聞いたこともあります。病気を治すには病気の原因を知ることが大事で、原因を知れば対応を検討できます。私の凍傷は楽健で治ると思います。

さて、先日の楽健でふと思ったのですが、踏まれたらとてもリフレッシュするのですが、踏むことはとてもいい足の運動になると実感しました。本日から、少しづつでもいいから家族を踏んでみたいと思った今日この頃です。