先日、従姉の新築祝いの食事会に妻と行き、まきストーブを体感しました。我が家のペレットストーブと比較すると、音も無く(ペレットはファンの音がします)炎も大きくて癒し感は抜群、暖かくてとてもいいなと思いました。従姉のだんなに聞いたら、着火するのに時間もかかる、設備費用も約100万かかったそうで、一長一短ありますね。
私は前職の時に温水床暖房に取り組んでいたので、やはり床暖も捨てがたいものがあります。もしも、将来住宅を取得する機会があったら、床暖を入れたいですね。
さて、ペレットストーブは着火剤を使うのですが、最初だけではなく、途中でも使うことがあります。いったんペレットに火が着いたものの、おき状態になった時に着火剤を入れると待っていたようにおきが燃え出すのです。着火剤は自らが燃えるだけではなく、周りもまきこんで燃やすのですね。私も何かの着火剤になれたらいいなと思う今日この頃です。