ニュースレターは営業ツールの中でかなり優秀な存在と言われていますが、まだまだ認知度も低くニッチな存在ではないかと私は思います。
10数年前のことですが、東京の女性の優秀な方とお友達になり(一級建築士で情報発信のサポートをされている方)、「快適住まい夢通信」というニュースレターをお世話になったことがあります。2カ月に1回新聞折込をしたのですが、費用がかかることもあり1年で辞めました。その方にほぼ作成してもらい、私が書き込むスペースが少しありました。今、「ニュースレター屋」さんと呼ばれる方も、こうした形で代行されています。中々、自分で作れないから業者に依頼するのですね。
以前から親しくさせてもらっている隣町の工務店さんは、様々なところから情報を引っ張ってこられ、オリジナルなニュースレターを作っておられますが、こんな方は稀だと思います。
さて、どんなニュースレターがお客さんに喜ばれて惹きつけられるのか、それはこれから検証したいと思っています。それが、「元気ニュースレター研究会」の主要テーマになるかもしれません。次回は、そのあたりを少し掘り下げていきたいと思っている今日この頃です。