思いや展望を受け継いで

ココロが元気になるガイドブックの作成に向けて、少しずつ記事を書いています。年内にちょっとしたものが出来るみたいです。

今回は娘達にも手伝ってもらい、イラストなども入れて可愛らしいものにしたいですね。学生さんから年配の方まで、広く一般の方を対象として、何かのお役立ちになる冊子を目指します。

実は、店を閉じる平成28年頃に「ココロが元気になるお店」という名前を作ったことがあります。あれから8年経過して、「ココロが元気になるガイドブック」なる名前が出来たことに何か感慨深いものを感じます。

8年前には、結局のところ名前を作っただけで何も出来ず終わったのですが、その時の思いや展望を受け継いで今後に活かしたいと思う今日この頃です。

【追伸】一昨日は今年10月に長女が嫁いだお家(お寺)のおばあ様の葬儀に妻と一緒に参列しましたが、長女の袈裟姿を見て安堵しました。

帰る時にお母さんが今日はニュースレターは無いですかと言われ、車の中にあった元気便りの冊子をお母さんの甥ごさんに差し上げました。甥ごさんが私は今は何をされていますかと言われたので、「フリーターです」と答えました。お母さんのお里の広島の呉市で、仏の道を歩んでおられます。いつか、いい機会に訪問してみたいです。