「人生は一度っきりだから 生まれ変わるのなら 生きているうちに」(しもやんの伝説の小冊子より)
11年前の平成25年に隣町のラメールというホールで、「生きがいの創造」という本で有名な飯田史彦先生の講演会を主催したことがあります。何で飯田先生とご縁があったのか今覚えていません。
何も集客活動をしないのに、先生の知名度で人がどんどん集まり、遠くは東京や鹿児島から来られた方もありました。100人以上来られたと思います。
その飯田先生の説によると、「人は死んでも生まれ変わる」とのことです。そうした実例がたくさんあり、著書に書いてあります。さて、私は誰の生まれ変わりなのでしょうか。そんなことは分かりません。
人間死んだらどうなるのか、人間とは何か?そんな研究を多くの学者が何千年の間しているのですが、今だに分かっていないと、大阪の今は亡き桜井先生が言われました。確かにそうかもしれません。どんなにAI(人口知能)が進んでも、そうしたことは、究明されないのではと私は思います。
生きている内に生まれ変わることは、中々出来ないと思います。生まれ変わらなくてもいいから、少し変われば、少しずつ変わってくると思う今日この頃です。