夫婦はお互いが相手の欠けたパズルを持っている

昨日は出雲大社の北島さんで長男が結婚式を挙げ、その後出雲市内のホテルで身内だけの祝宴があり一日が終わりました。長男はくにびき国体が島根で開催された昭和57年の2歳の時に大病を患い、病院の先生が助からないと言われたのが奇跡的に回復して、40数年の後最良の日を迎えました。

私も最後の両家を代表しての挨拶をここ10日前から考えていましたが、作家の小林正観さんが言われた「夫婦はお互いが相手の欠けたパズルを持っている」の話も付け加えて、妻や新婦のお母さんからも良かったと言われ、ほっとした今日この頃です。